FrontPage/2025-01-09
私たちは、どんな波動と一体になっているのか
想像してみるに、私たちは、色んな考え方に触れ、その波動と一体になって生きている。
自分の今までの波動の線に加えて新たな波動と一緒にしてロープを編んでいるようなものかもしれない。
本来、自分の過去生から積み上げたものが在る。
神から戴いたものが元々在り、神の子としての素質が内在するために、この宇宙に存在する全ての力を引っ張っても来れる。
それが、アカシックレコードと言われるモノかどうかは解からない。
神なる世界にあるクラウドかもしれない。
それにどこまでアクセスできるかは、個々の魂に転生輪廻で加えられたもので決まるのだろう。
本来の魂には、その神なるクラウドと交信できるそれぞれのものが備わっていて、その魂によりダウンロードできるものは個々の魂の種によって違いがあるだろうが、人間は人間としてのモノを戴きながら成長し一定の寿命を迎える。
そこで獲得した知恵を自らのロープに編み込み込み、次第に大きなロープに編み上げているのかもしれない。
人間智では、ロープが太くなっているイメージだが、おそらく、波動の世界では見た目は全然変わらない可能性は有るのだろう。
魂は、この世に生れる時に、それら蓄積したものは潜在意識として奥にしまわれ、白紙の状態で色んな経験をし新たな魂を造り上げていく。
そこで見聞きし、経験することを加えながら成長していく。
もちろん、取捨選択を加えながら色んなモノを取り込み成長していく。
その過程で、不都合な波動を受け自らの魂に加えていくこともあるだろう。後で反省し、その波動を消し去ることも出来るだろうが、逆に雪だるま式にチリや芥を取り込み大きくなることもあるだろう。
ここで問題なのは、左脳的にだけ優秀な人は、その記憶力の良さで貯め込んだ悪しき情報を切り離せず反省がしにくいことだ。
右脳的に優秀ということが有るが、それはどういうことかと考えると、感覚である。
左脳は、知性や理性的な面があり、理屈で考える場合がある。
右脳は、感性や悟性的な面があり、感覚で考える面がある。
私の陰陽学は、この両面で見るように努めましょうということ。
共に、過ぎたり足りなかったりすることで蛇行してしまう。
とは言え、難しいことではあるだろう。
ただ、悪しき波動に積極的に触れることは避けるべきだ。
例えば、社会的悪なる組織に出入りしていると、善悪の判断に狂いが生じて、行動までそれについていくとなると、それが自分の力として身に沿うようになってしまう。
ヤクザとか犯罪組織というハッキリとしたものでなくても、大手メディアや政府から流される情報ばかり取り入れていると、それに準じてしまう。
それが正しい認識を背景にしておればよいが、今、現代社会では、その情報は既得権益を持ち、大きな金の力を持っている資本家たちの意向に従っている。
この力はとても巧妙であり、消費税や移民に対する考え方を見ても、言いくるめられ、DSと言った方が良いのかもしれないが、自分たちの利益ばかりを考えた者たちの意のままにされてしまう。
金の力という鎖で奴隷にされてしまう。
どの情報を選び、どれだけ信じるのかという選択で、各人の人生のレベルは決まってくるだろう。
今、悪なる勢力が世界を支配しようとしている背景には、今まで信用の有った政府や新聞社やテレビ局、そして大手企業など、金の力に物言わすような者達の力で、金の力に弱い人達、権威に弱い人達、事なかれ主義の人たちが奴隷として動かされているために起きている。
それまで信用があった情報の中に、悪しき波動が含まれて来たために狂ってきたのだ。その信用を担保していたお金ということでも同じことが起きている。その信用が偽物だったために使われ方も悪くなり、自分で自分の首を絞めている。
アメリカの大統領選挙でも、そのことがハッキリと見えてきたために、既存のそれらの勢力の影響力が薄まっている。
ただ、これまで多くの人たちが、闇なる勢力の欺瞞に影響されてきたために、バイデンの4年間でも取り返しのつかないほどのマイナスの遺産を残されてしまった。
早めに正しき心の探求ということが常識になり、神なる正しさを取り戻すような動きが社会全体にあれば良かったということだ。
アメリカのマイナス波動の支配を日本も受けている。
これらを取り戻すためには、多くの力が要るだろう。
未だ、大手メディアの勧めている正しさに付き従っている人たちが居るということは、簡単ではない。
アメリカでトランプが行おうとしている革命をしかり観て、日本でも革命的変革をしなければ、日本再生の道は無いだろう。
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