陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2024-11-28

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心の波動と宇宙全てに充満している波動

心の中で思うこと、突然にひらめくこと、他者から差し込まれる波動、様々な波動が在る。


そもそも、自分自身で考えることも波動であり、情報を含んでいることを考えると不思議だ。その情報自体、出生してからの記憶が積み重なって起きていることのようだが、その自分の中に入って来る情報を見ると、脈絡もなく突然入ってくるものも有るようだ。
この不思議さをこのような文章で書くことは難しく、詩編のような形でしか表せないのかもしれない。

ただ、なぜだろうと思う中で見えてくるのは、この宇宙というか、自分自身もこの宇宙の一部であり、外宇宙から入って来るモノと内宇宙から浮かび上がって来るモノとがあり、仏教でいわれる、自灯明、法灯明という考え方とも似ているようだ。
その仕組み自体分らないけれど、全ての物質、存在から波動が発せられているモノが有るということは事実であり、その波動の中に含まれている情報は、今の科学技術の延長線で考えても、そこに含まれる情報には無限さを感じる必要があると思う。
奇跡とも思えるような技術であっても、元々、この宇宙にある法則を解きながら後追いで得ているモノだ。AIという技術であっても様々な技術を集め、人が左脳的思考の中で辿っているような流れを後追いしているにしかすぎない。

これは、フラクタルの森の中での「行い」の部分だけであり、アウトプットされているモノ。「思い」の部分、要するに「なぜ」の部分、での中身が大きく影響することを考えると、ここを無視して済む問題ではない。

「何故」は、心の問題であり、単純ではない。
ただ、心とはいえ、それを波動と翻訳すれば、人間だけでなく、動植物も微生物も、それらを構成している物質たちも、放射線を発しているように心があり、そこには情報があり、内容があると考えるべきなのだろう。
それらを、全て認識することは出来なくても、想像は出来る。

スマホひとつで、世界にアクセスできるように、心ひとつで全世界につながることが出来る。闇の世界にうごめく者たちとも、光の世界で努力している者たちとも、スマホひとつで可能である。もちろん、それを操るのは人の心。
世界は、このインターネットの世界のように、電波だけでつながっているのではなくて、電波の一つか何か分からないけれど、霊波というような思念が世界には充満している可能性が有る。

例えば、色んな異常とも思える犯罪が世界中にある。
それは、人の心の中の闇が、巷に漂っている闇の情報とつながり、実際に行動させられていると思われる。
地獄と言われる闇の世界から発せられている様々な悪行の思念が影響して、常識では考えられないような事件を引き起こす。
少女連続殺人事件など、その動機は何だったのかと考えると、ただ、その「思い」は「殺したかった」ということだけ。そこには、確かに複雑な思いも有るかもしれないが、一言で言うなら、そういうことだ。

他にも、闇バイトでの強盗や詐欺などもある。
正常な思考なら、そんなことは出来るわけが無いのに実行に移してしまうということは、そのような力が働いているということ。

そんな犯罪行為ではないが、私自身の過去の思いと行いの事実を思い起こすと似たような経験はある。これは、私だけでなく皆にある経験だと思う。若気の至りとかたずけてしまっているが、なぜ、あんな恥ずべきことが出来たのだろうかというようなことが有る。

これは、100匹の猿の話であるように、悪想念でもその波動は伝播する。
それが、政治経済にも影響する。
政府がやっている事の中にも、この闇の勢力の波動を受けて実行されているモノは、沢山ある。
一つだけ挙げれば、消費税に関する事もそうだ。
ヤクザの世界でもそこまでやるかというような制度を、優秀な人たちが知恵を巡らせて、人々を洗脳し実行する。

どうやら、頭の良し悪しは関係ない。むしろ、頭が良いだけの人がその闇情報を拾い実行しているようだ。
心の問題なのだ。
心には、不思議な機能が有る。
心には、スマホと同じように送受信機能があり、どんな世界ともつながることが出来し、ある情報を増幅して発信も出来る。
その集合想念が大きな力を持ち、国家レベル、集団で意識を持ち、冷静に考えるなら、とても出来ないようなことをやらかしてしまう。

それを防ぐには、心の教えを学ぶ必要が有るということ。
要するに、宗教が必要であり、宗教とは何かにすがろうということではなく、心とは何であるか、住んでいる世界の意味、その真理を知ること。
この「正しき心の探求」無くして個人の幸福も全体の幸福も無い。

潜在意識



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