陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2024-11-15

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不思議

11年前の写真と記事が出てきました。
https://www.facebook.com/genmei.ueda/
これは、トイレに置いていて、12月に入ってから大きな葉が落ちて見苦しくなったので取り去りました。ひょっとして正月を迎えうるかもしれないと思ったことを覚えています。今年、2024年に同じようにして実験しましたが、早めにダメになりました。しかし、フェイスブックに写真を載せた日にちがはっきり出ていて、貴重な資料です。
なぜ、同じような結果が出なかったのか?その原因は、波動と関連が有るようです。器も植物も人も、全ての存在が波動を出していている。前回は無心でしたが、今回は商売につなげようとする欲が有りました。この経験で、素粒子の持ってる波と粒の性質があることも陰と陽の関係の中に有ると思うようになってから、新しい本を書こうとしています。前著「フラクタルの森 玄明 陰陽学」(幻冬舎刊)を良ければ読んでみてください。人の持つ心の力(見えないモノ)を甘く見るべきではない。


こんなに時間が経っているのが不思議な感覚です。
11月中旬に映した写真で間違いありません。
10月中には枯れているはずですので、夫婦で不思議がっていました。
昨日、畑のシソは、種をつけ茶色になって枯れており、全て畑から取り去りましたので、今更ながら不思議です。

頻繁に試していないのですが、水仙やツツジの切り花も庭のものは花が落ちても備前焼の剣山にさしているものは残っていることが有ります。

その原因は何だろうかと考えると、備前焼は常識的に花もちが良いことは知られていて、器が呼吸しているとか、多く含まれている鉄分が影響していると言われたりしますが、科学的には証明されていないようです。

このような効果とEM菌の働いている効果と、結果として似ているので、昔から、うちの工房で粘土を練る時にはEM菌を入れて培養しています。
その器の成分自体が発している波動の効果なのか、微生物が生息しやすい環境が出来ているせいかもしれません。
フラクタル的に色んな事象を持ってくると、関連して見えてくるものが有りそうです。人間の皮膚の潤いにも微生物が関わっているらしいし、腸内細菌がいなければ消化も出来ず、松の木の根っこにしろ、野菜の根の周辺に微生物がいなければ旨く育たないようです。

微生物は、超ミクロの世界のことですが、超マクロの世界から考えても、この宇宙の成り立ちや、生命の成り立ちを考えても、その背景には、意志という波動、情報が存在することは確実です。

その、波動、意志にあるエネルギーを考えるなら、間違いなく、役に立ちたいという、愛の波動が在る。
微生物の働きだけを見ても、そこには、合成型と破壊型の力が有り、発酵と腐敗という役割があり、人間の都合だけで見れば愛とは表現しにくいものもあるけれど、どちらも私たちの環境を守り維持し発展させようとしているエネルギーが在ります。

微生物や大自然、宇宙の、神々の発しているエネルギーの根底にある波動が同調するならば、奇跡的な現象も起きておかしくはないと思っています。
その力の起点に在るのが、神仏の子である、人の発する波動のエネルギーだと思う。そのために、宗教で教えられる心の教えが存在している。
ただ、御利益を意識しすぎると、その力は旨く働くことなく、逆の働きをすることも有る。
「無我なる愛」の教えが、幸福の科学、大川隆法総裁に在るように、結果としての御利益であり、それを求め過ぎると、無我なる愛、与える愛と反対のものになってしまうようです。

その「愛」を悟るために、この地上は在り、転生輪廻を繰り返しながら修業をしているのが私たちです。そのように理解し、日々生きています。



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