FrontPage/2024-10-31
目に見えない最大のもの
目に見えず、認識されにくい最大のモノは、創造主であり、偉大なる神、それに連なる神々です。
世界宗教になりえた、様々の宗教の中の主なる神が、そこに属するでしょう。しかし、人時所の違いで、その神仏の教えは、誤解され、曲解されて伝わり、間違った認識になっていることも有る。
ただ、少なくとも、自分の認識を越えた存在を信じられているということは、客観的な見方が出来るということ。
自分の考えを離れて、他者だけでなく、双方の、その上に在る神なる存在からの視点が有るということ。
しかし、ここでも間違った選択で、神仏と反対の存在たち、悪霊や悪魔をその位置に置く者たちも居る。悪魔信仰に類するものもある。
信仰心の大切さを訴えたいけれど、そう考えると、本当に難しい。
難しい面も有るけれど、やはり、信仰心が有るかどうかということが、幸福への道であろう。
悪魔はその道を崩そうとして、間違った宗教の中に入り指導する。
邪教と、その邪教の最大のモノ「無宗教」に入り込み、宗教と無宗教の両面から、神々の理想の邪魔をしようとする。
宗教にも無宗教にも、良い子悪い子普通の子だ居るということ。
その善悪を見極める力が弱いと不幸への道を歩んでしまう。
そこで、繰り返し言うけれど、「正しき心の探求」が必要だということ。私たちは、神仏の子であり、元々自らの中に神なる心が宿されている。
その心から見る努力をいとわなければ道を踏み外すことは無いだろう。
そして、幸福の原理である四正道、愛・知・反省・発展の原理を知ること。
与える愛・真理知識を含んだ知性・そして真理からの反省・認識力(悟性)の発展の循環で、プラススパイラルを小さな世界からでも起こしていけば、この世においても、あの世においても、幸福への道を歩んでいける。
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