FrontPage/2024-10-24
光子には、波と粒の性質がある
これは、何を意味しているのだろうか?
全ての物質の基礎にそれが在るということは、目に見えたり確認できる粒子(物質)の状態と同時に、意志といえば語弊が有るのかもしれないが、何らかの情報が含まれているということではないだろうか。
波、波動をどう見るか、それを意志と見て、そこには情報があり、エネルギーが在ると見るべきなのではないだろうか。
そう考えるなら、この全宇宙を覆っている、真空と見える中に充満している、まだ未知なる暗黒物質など、それらに存在している波を総じて、意志であると見るなら、それらが単にバラバラに存在しているのではなく、一つの意志を持った存在なのかもしれないのだ。
なにを言いたいのかといえば、この全宇宙全てが神なる存在の意志で出来ているのではないだろうかということ。一つの偉大なる意志が充満している世界だということ。
それは創造主、根源なる神というべきであり、その意志がそれぞれに分かれて超ミクロの世界を創り、ガスを創り、鉱石を創り、星雲を創り、星々を創り、生き物たちを創っている。
こんな世界ではないのだろうか。
昔見た映画で西遊記の孫悟空が、自分の毛を引き抜いて息を吹きかけると無数の小さな孫悟空が現れるようなシーンが有った。このようなものかもしれない。
まさしくフラクタル状態であり、ミクロとマクロは似たモノとして存在している。
創造主と人間は、相似形を成しているということ。
この全宇宙には様々な生命体がいる。
それぞれの個性を活かしそれぞれの文化を育み、それぞれの発展を遂げようとしているだろうが、元は創造主から生れた存在だ。
その為に、今、盛んにUFOの飛来が有り、同胞として交流する術を探っているようだ。本来、一つのモノから分かれてきた存在であるのだろう。
人類であっても、色んな人種がいる。
しかし、それぞれに個性は有るけれど、元は同じであるために基本的な機能は同じ。これが偶然に変化しながら進化したのであれば、同じ地球の中でも、もっと違った形の人間が在っても良いはずだ。
生殖機能など共通ではないモノが居ても良いはずだ。
こんなことを考えながら、何が言いたいのかというと、素粒子の世界で量子もつれとか言って不思議な現象、光速の限界を超えるような情報の伝達が起きるように、全ての情報、その意志が伝わり合っている可能性が有るということ。
要するに、親子の関係などでも以心伝心といわれるように思いが伝わる何かが有る。この伝わり方は、創造主と私たちが繋がっている事と似ているのだろう。
要するに、創造主の意識の中で、私たちは自由を与えられ、それぞれの個性を育み生きている。ただ、自由には責任が伴うということ。
この創造主(神)との関係は、間違いなく人間の親子の関係とそっくりなはずだ。マクロの世界とミクロの世界は似ているということ。
マクロからミクロへ、または、ミクロからマクロへ、双方向、全方位的に似ていると考えるべきだろう。
人間の子でも、非行に走るモノも居る。
おそらく、宇宙レベルでもあるだろう。
単に個人が悪に染まるだけでなく、徒党を組み犯罪に手を染めるグループも居る。
スターウオーズという映画で扱われるような宇宙戦争も起きれば、この地上でも同じように非行に走り戦争を企てる者たちも居る。
ということは、量子レベルでも起きていることで、波動として存在し暴れまわっている存在たちも居るということ。
粒子レベルでは現象化しているが、同時に波動レベルでも起きていることであり、その波動にふれるなら、悪の波動に染まり、具体的な犯罪に手を貸すようになる。
さまざまな犯罪が有るだろう。
闇バイトなど盛んで、詐欺や強盗、殺人までも常態化している。
要するに闇の波動が広がっているということ。
ミハエル・エンデの物語にも有るように闇が広がっているということ。
この闇の波動を多くの人が拾うような状態になり、国家レベルでも起きている。国際社会でも起きている。
その証拠に、世界中の先進国と言われているような国々で、悪魔のそそのかしにあったかの如き政策が横行している。
その一編が、アメリカ大統領選挙であろう。
バイデン、ハリスの政権がやってきたことは、戦争ばかりである。
どれだけ多くの人を苦しませ悲しませてきたか、そして、不法移民も増やし治安を悪化させ、麻薬を横行させ、様々な犯罪をはびこらせ、選挙違反など手段を選ばず、世界最大の権力組織を支配しようとしている。
それら全て、闇の勢力から発されている悪しき波動を受けている人たちのなせる業である。
それに対抗し、創造主(神)から発せられる光の本来の波動も在る。
この意志から観れば、非行に走った子供を持っている親のようだろう。
全ての子は、我が子であり、道を間違え生きている子らを見捨てることなく見守っている。このあたりから仏教で悪人生起説なるモノも出てくる。
あのトランプは、大統領の時に、あの北朝鮮に対しても対話を求め懐柔しようとした。さらに、在任中に新たな戦争を起こすことは無く、大幅減税で逆に税収を増やしたが、コロナ過という闇の波動から生れたウイスを撒かれたことでなし崩しにされてしまった。
どちらが闇の波動を受けているのか、どちらが光の本来の波動を受けているのか明白だ。
この違いが分からず、未だにトランプに対して否定的な見解を述べているような人たちの多くが闇の波動を受けていると見るしかない。
いま、まさに聖書で言われているハルマゲドンが起きているということなのだ。
ただ、闇の波動を多く受けている人たちは、その闇の勢力によって、それ相応の世界に引っ張り込まれることを覚悟するべきだろう。
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