FrontPage/2024-10-22
波動は共振する
テレビや携帯電話の仕組みを詳しく知っていないが、発信機と受信機とが同じ波長をもつ必要が有ることは知っている。
この仕組みは、人間にも動植物にも全てのモノに共通していると考えられる。
世界にも目には見えない発信装置が有り、私たち人間もその波長を受信する能力があると見るべきだろう。成長する仕組みも本能も、全てが人間のDNAにその情報が含まれているわけではない。おそらく、この世界に充満している発信装置からの情報を受けている部分があるのだろう。
この世界には生物を育て育む情報が含まれていている波が在り、創造主、神から発せられている波動というモノがある。
天国からの波動だ。
これを認めない限り、生命も成長発展することは不可能なはずだ。
ということは、同時に、過去、聖書などに堕天使が出現した記述が残っているように、神に嫉妬し反抗する不良的なモノも出てきた。
悪魔という存在もあり、一部には、その地獄からの波動も有るということ。
要するに、天国と地獄からの二種類の波動の存在が在るということだ。
波動にも良い子悪い子普通の子があり、綺麗に線引きができるモノではないだろう。
図のように、善悪の線引きは、人時所の違いによって移動する。
本来、良きことでも過ぎれば悪くなるし、少な過ぎても同じことだ。
この世界に充満している波動のどれにチューニングを合わせるかで、影響を受けてくる。
この善悪どちらの波動を拾い、どちらの波動の影響をより多く受けているのかは難しくてわからないだろうが、ベクトルという図形に表せるように数学的な見方もできるだろう。
なにを言おうとしているかというと、人は、選挙にも関わり、世界をどう見てどうしようとしているのかということ。
天国からの波動を多く受けている者と、地獄からの闇の波動を多く受けている者の、二種類が発生するということ。
その双方からの波動は、意識の中に影響し、言葉になり、文字になり、映像になり、行動になり、表現される。どんな綺麗な言葉であっても、悪しき意識から発せられるモノはある。
地獄からの波動に多く影響されているものが在るいうことだ。
それが、目に見えやすいもの(粒子)となっているモノが、様々なことの上に表現されている。その表現されたモノから、それが地獄からのモノか、天国からのモノか見て取ることが出来る。
グローバリストとかDSとかの人々は、その意見、行動の中に現れて来て、それを見れば、闇からの波を拾っているのがわかるだろう。
プーチンとウクライナ,NATO、西側諸国のどちらを悪と見るか、
トランプとハリス、どちらがアメリカ、世界の指導者にふさわしいと見るかということ。
もっと身近なことで言うなら、
闇バイトの誘惑から離れるか、生活の苦しさなどからであっても、その勢力の誘いを受けてしまうのか、これは、分かり易いけれど、闇の波動を拾い影響を受ける者も多くなっているようだ。
悲しいかな、プーチンとトランプに対する評価は、周りで聞いても低い。
深く掘り下げて事実を拾い、考えるなら、闇からの波動が大手メディアを通じ、多くの人々の心まで蝕んでいる。
選挙などで、天国からの波動を受けている人と、そうでない人を見極める方法は、トランプに対する評価を聞けば、ハッキリしてくるだろう。
結局、信仰心が有り、創造主、神を認める心がある側と、その反対の者であるかを見れば、どちらの波動の影響が多いかということだ。
プーチンも信仰心がとても篤く、トランプの演説の中にも盛んに信仰心の姿が出てくる。暗殺未遂事件での奇跡の生還でも証明されていること。
神仏の応援が奇跡を伴って現れることは稀有なことだ。
それほど、トランプの使命は大きいモノが有るのだろう。
しかし、アメリカ内部の実情は、トランプが大統領になったとしても、天国的な波動に戻すことが出来るかどうかは難しい課題のようだ。
表面的なことでしか見ない人は、地獄の闇の波動を多く拾っている。
プーチンに対する評価を✕にしている人は、なかなか〇には出来ないだろう。それほど、闇からの波動は、日本の中にも蔓延している。
ということは、日本は、これから間違いなく奈落の底に落ちて行くということだろう。
本当は、信仰を前面に出している幸福実現党しか、天国からの波を実現させてくれる政党は無いが、未だ時期尚早の感がある
公明党は、自分では認めようとしないが宗教政党に違いが無い。
ただ、宗教にも良い子悪い子普通の子があるということで、その実態を見れば、その中身がみえるだろう。
自民党は、その公明党を通じて創価学会の力に頼り、統一教会の力に頼っているということは、ある意味、悪い波動の波をその身に宿している。
野党から発している波動も闇からのモノを強く受けていると見るべきだろう。信仰心の無い人が多いようだ。消費税の廃止を言っていても、結局はバラマキで人気取りでしかない。先のことを深く考えてはいない。
今選ぶべき政党は、参政党しかないだろう。
コメント