FrontPage/2024-10-09
百匹目の猿
このような考え方がある。
これは、
ある島に住んでいる一匹の猿がイモを洗って食べることを覚えました。 すると、他の猿たちも同じような行動をするようになり、それが100匹を超えると群全体に広がり、それだけではなく離れた別の場所に住んでいる猿たちも同じ行動をし始めるようになったというお話です。
つまり、ある思いや行動が一定数を超えると、全く接触のない仲間にも伝播して広がるという現象。
以前から知っていた情報ですが、このことと「波動」とは深く関わり、全ての存在は様々な波動の中で生きており、そのベクトルが一定方向に集まり、エネルギー量が多くなると、その影響を受けるということかと思う。
それら個体の集団が発する波動も有るだろうが、その集団、サルならサルを存在たらしめている波動もあるはずだ。サルの本能や、サルの成長、進化に影響を与えてる波動も無ければ、サル自体が存在できないだろう。
もちろん、人間も同じだ。
全ての存在を実現している波動が有り、それが有るから、粒子として、物質として、目に見える姿になっている。
生物の始まりの種や細胞の中に、成長に関わる情報が始めから全て入っているとは考えにくい。
もしかすると、空気とか、気体とか、原子や分子レベルでも同じであり、それらの波動が重なり合って色んなものを構成しているとも言えるのではないだろうか。
途方もない、妄想といっても良いレベルかもしれない。
しかし、波動という振動、そこに含まれる情報、そして、音楽のように重なり美しいメロディーを奏でるものもあれば、それぞれの個性を現わすような独特の波動の集まりも有るだろう。
百匹目の猿ではないが、今、人々の発している思いが一つに集中して、大きな思いの波動となって一大勢力を作っているのかもしれない。
それは何かというと、自己中心的な波動。
今だけ、ここだけ、自分だけ、理念(理想的な本質的な思い)無く、お金だけの世界で生きようとしている人たちが増えてきたために、一つの思念となり、その強い波動が世界中に発信されている。
それが、ハルマゲドンの一方にあるモノだ。
その悪しき波動に対抗して、元々、宇宙全体に在った、宇宙を在らしめようとする波動の勢力が反応しているという構図ではないだろうか。
集合想念という考え方だけれど、波動という波で考えると、それぞれの波が拡張しようとしたり、波を消そうとしていたりしているのかもしれない。
その代表が、アメリカの大統領選挙にも有るだろう。
民主党のバイデンやハリスのやっていることは、世界で戦争は起こし、多くの人々の命を奪い、世界を混乱の中に置こうとしている。
グローバリストとか、ディープステートとか言われている連中だ。
それに対抗しようとして、トランプが共和党から出たけれど、共和党内部にも同じ穴のムジナばかりが居て足を引っ張っていた。
ロシアのプーチン大統領もトランプと同じく、天使軍団の波動を受けて活動し、ロシア人民の命を守り、国民の幸福に貢献してきたが、そのロシアの資源やエネルギーを奪おうとして、今だけ、ここだけ、自分だけ、金だけの勢力の陰謀で潰されようとした。
日本の同類の人々は、同じ勢力のメディア攻撃で、プーチンは悪人という刷り込みがなされ、ハリスはまともで、トランプは問題が有るような人物だという洗脳を受けている。
忠告だが、この善悪の波動の逆転現象に取り込まれている人たちは、死後、魂だけの波動の世界に入ると、どんな世界に集められていくか考える必要が有るだろう。波長導通の法則の通りに一か所に集まっていく。
そこがどんな世界か、行ってみて初めて分かるようでは、愚かとしか言いようがない。ただ、地獄を天国と誤解するものも居て、そこに居続けようとする人が居るという。この世でも反社会的な集団の中に居て、居心地が良いと思っている人たちが居ることと同じだろう。
今、ハルマゲドンの真っ最中にあり、振り分けが行われている。
地獄に堕ちることなかれ。
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