FrontPage/2024-10-01
霊界の証明
大川隆法総裁のお話の中に、死後硬直の話がある。
その内容は、死後、霊体が肉体を離れるときに、未知の恐怖から肉体にしがみつくことで死後硬直が起きるという。
ネットで死後硬直のことを調べると、色々と医学用語が並びとても難しそうだ。しかし、事実を拾い出すと、それほど多くの情報を持っているわけではないが、先生の教えが本当だということの証明にはなるだろう。
この世は仮の世界で、あの世が実在の世界、本来住んでいた世界に帰るということ。
その為に、死とは、この世を卒業して本来の世界に戻るということを受け入れている。私は、この世の何かにしがみつくようなことは無いはずだ。
今まで、法友が何人も亡くなったけれど、聞いた範囲ではあるが、誰も死後硬直することは無かったという。
死後硬直するようだと、教えを理解していなかったということになる。
更に、会員の中には一部霊的な声を聴ける人達がいて、葬式の時に伝言を伝えてくれるようなことが度々ある。私はぼんやりしているので、何となく何かを言われている雰囲気が伝わるだけだ。
こんなことでも、霊界の実在を感じ取るには十分であろう。
ただ、その後、人生の再現ドラマを見せられて天国地獄への振り分けが起きるようだ。アカシックレコードと言われるものだと思うが、全て、心の中で思ったことでも、全部、記録されていて再現可能だという。
一編の人生ドラマを見せられ、その主人公が自分として、そのドラマがなにがしかの感動を伴うか、それとも、再度見たくもないようなドラマなのか、自分で見ていても天国か地獄かどちらに行くべきかは、判断がつくという。
昔の常識として、閻魔様や天国や地獄の話が、もっとリアルに会話されるような時代に戻るなら、もっとマシな社会になるだろうと思う。
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