陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2024-05-11

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伊藤貫氏の三つのPの考え方

「伊藤貫、YouTubeはじめました!」
https://www.youtube.com/watch?v=Ovpo7gOPfEM

考え方には三つのPが有り
現代のエリートと言われているような人たちの問題点は、policyレベルでの浅い考え方しかできない人たちが増えていることにあると捕らえられているようです。

philosophy(フィロソフィー)レベルでの考え
哲学、宗教的なもの
paradigm(パラダイム)レベルでの考え
学派的、思想的なもの
policy(ポリシー)レベルでの考え
具体的で分かり易いけれど、表面的なもの

現代は、policyレベルでの考え方しかできない人たちが増えていることで社会を混乱させていると捕らえられている


これは、フラクタルの森の考え方と同じである

仕事

表面的な「行い」の所だけで考え、「思い」の基準となる設計図のようなところを使わずに考え、更に「世界観」である哲学や宗教的な根源的な所を下敷きにせずに考える
要するにグローバリストたちは浅い思考で動く
結果に繋がり易いけれど、状況の変化に対応できず蛇行する
要するに、損か得か、好きか嫌いかで動くために浅い考えになり易く、強引さにつながる

結局、世界を悪くしている人たちは、左脳的にはとても優秀だが、右脳的には劣等生が多く、信仰心が欠落したまま考えるので悪魔信仰に陥っていても気づかずに悪魔の手先のようなことに手を染める。

結果的に地獄に落ちる人が現代社会には多く、現実の社会も地獄の様相を強くする。



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