陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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 光の性質と陰陽学

光の性質に粒子と波の性質がある
これは理解しにくいことだけど、物理学では常識であり簡単な実験で証明される
光は素粒子でもあり、この宇宙は約17種類の素粒子で創られているという
すべてに波と粒の性質が有るということであるなら、拡大解釈するとすべては、波動と物資の性質をもっているということ
アインシュタインの発見であるE=MC²で証明され原爆が造られたように物質からエネルギーを取り出せるということ
エネルギーは物質の質量×高速の二乗に比例するということ
理解は出来ないが、確かに原爆水爆は作られている
質量をエネルギーに変換することができれば、少量の物質にあれだけのエネルギーが有ることの証明だろう


この宇宙が神の波動というエネルギーで創られているとすれば
そのエネルギーの取り出しやすいという意味でのプルトニウムが使われているのであるなら、どの物質にもそのエネルギーが有るのだろう
創造主の発せられる波動が全てに含まれているとするならば、その思いのエネルギーを信じるなら、その力の威力は計り知れないことになる

そのエネルギーをどう使うかは、思いという波動と深く関わるのだろう

エネルギーを波動として見るなら、すべて目に見えている物質としての存在はエネルギーが目に見えている仮の姿で有るかもしれない
目に見えないものと目に見えるもので構成されているともいえる

要するに、すべての物には波動が有るということ
またそれを拡大解釈するなら、電波とかも同じかもしれない

この世界には、ありとあらゆる電波が飛び交っている
飛び交っているというか、その波の中に浮かんで私たちは存在している
その波は目に見えず、ラジオやテレビや携帯電話の波が有ることは経験則からして理解できる
それらの波は、ある装置を使えば、目に見える物や聞こえるものとして認識できるようになる

ということは、机やペンであれ、車や建物であれ波が粒子として見えているだけかもしれない
ホコリの集まりである粘土でカップが造られるが、これなども思いという波が有り、行いという具体化で器として目に見え触れる器として存在している

大きなくくりでいうなら、思い(陰・波)と行い(陽・粒)ですべては出来ているとも言える

とすれば、目に見えている奥に、目に見えない大切なものがあるということ
思いという波動は、そのエネルギーに無限につながり、引き出せば大きな力を発生させることができるし、電波と同じように受信してそこにある情報を受け取ることもできる

私たちの心は、受信機の様なものであり
この宇宙に充満している電波というか霊的な波、霊波の海の中で生きているのだろう

そこには、それぞれの生き物に必要な本能とかの様々なファイルがクラウド上に有るように存在して受信可能なようにされているとも言える
次の図は、便宜上創造主の意識を地下の奥深くから全宇宙に広がっている形で描いたが、創造主の体の中で、その波動の中で存在しているとも言えるだろう

そして、人々は心の受信機でどの波長を拾うか自由意思に任されている

潜在意識

引き寄せの法則とか有るけれど、まさしく、自分の波長をどのあたりの波長に合わせることができるかで未来は決まってくる
せめて、無意識でも守護霊と通じてほしいけれど、最近は、唯物論という「粒」だけしか見ない地頭が蔓延して沼地に足をとられ悪霊たちの放送を受信する人たちが増えている
その波長に合わせることができれば、ラジオでも明確に聞くことができるようにその世界の現実を身近な現実に変えることができるのだ

世界は、全宇宙は、創造主たる意識の波の中に在る
そこには、考え違いを起こした悪霊や悪魔もいる
それらが発信している放送も有る
それらも含め創造主は、支えておられ自らの力で乗り越えられることを願っておられるだろう
凡人には理解できないけれど、想像すれば何とかわからないでもない

しかし、現代社会では、その悪なる波動に周波数を合わせようとする者たちが多すぎる社会になっている
ポイントは一つだ
自己中で、利己主義で目に見えにくい他者や原因をないがしろにしている
御利益信仰、拝金主義という波動にどっぷりと浸かり沼地に足を突っ込み悪霊や悪魔の世界に浸っている者たちが増えている
死後、魂だけ、波動だけの世界ではどれだけみじめで醜い姿になり苦しみの世界に引きずり込まれるかを考えていない
グローバリストたちやDS達であり、その同じ影響下にある人々だ

逆に、守護指導霊の波長を受信して、天使たちの波長を受信できるようになり、神と言われるような存在の発信されている波動と導通することができるなら、神のおられる世界を引き寄せることも可能だ

ハルマゲドンが昔から言われているが、どの霊波に波長を合わせることがどれだけ居るのかの闘いだけど、今、宗教がないがしろにされ、道徳が消し去られ、善悪の判断が自己中で利己主義で狂わされているようだと
その行く先はどんな世界であるのか考えなければならない

死後肉体を脱ぎ捨てていく先は、地獄という世界で隔離され
反省して本来の神の子仏の子としての自覚を取り戻すまで
自分の思いの創り出す世界で苦しみ続けなければならない

今、世界の半数以上が地獄に落ちているという
ということは、地獄の悪霊たちの勢力が優勢だということ
世界の不思議な現状を見せつけられるにつけ納得してしまう

過去何度も世界の文明は潰されてきたという
今回の文明は7回目の高みであったけれど
たとえ、今、救世主が肉体を持たれ法を説かれてても
それに耳を傾ける人は、あまりにも少ない
その主の創られた幸福実現党という政党から、今だ、国政に送り出せていない
ガーシーなるものが当選していたが、彼の何たるか知らないし興味もないが、大衆の選択がその程度であるならその程度の世界を引き寄せるだけだ

小児性愛もLGBTの問題も嘆かわしい限りである
ソドムとゴモラの世界が実現しようとしている
最近、地震も多発しているが、火の雨も降るような事態が起こるかもしれない

地球にも意識がある
地球自体にも波動を発していて、その波動とハレーションを今起こしている状態なのだろう
世界中、その波動と違う波動を人々が出しているなら、耳をつんざくような現象を、その地は受けるしかないのだろう



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