陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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神と潜在意識

神仏は天上界から見ておられるという考え方も有れば
私たちすべての者は、真理の大地の上に立ち、宇宙の真理を基礎として成り立っているという考えも有る
そこには遥かなる深遠な世界が有り
潜在意識と言われる世界がつながていて、その意識のどこから光が吹きあがってくるかという考え方も有る

潜在意識


最近、量子力学などで言われていることと宗教的見解とが深く関わっていることの興味深さを感じている
光など、素粒子の世界では、波と粒子の性質が有り
元々はエネルギーが有り、アインシュタインのE=mc2という理論のように物質とエネルギーは同じであるという
物理学の世界で理論的に解明が進めば、思いという波動の波が物質に変換されたり、現実の世界が思いというか意識と深い関係に有ることが解かる
このフラクタルの森で言っているように、すべてが陰と陽の要素で成り立っているというのと似ている

理論物理学では、さすがに創造主の存在を肯定するまで至っていないけれど、少し視点を変えて考えれば、すべての存在が波であり粒子の性質を持っていることから推測しても、この宇宙には根源なる思いが元に在るだろうことは想像できる

ビッグバーンにしろ、そのエネルギーを爆破させる起爆としての思いが有るだろう
意識する力、意識する個性が無ければ、私たちの姿であっても描くことはできない

宗教的考察と科学的考察を重ねて、私が想像できることは何かというと
全てはフラクタルだということ
マルチバースとかパラレルワールドとか言われているのは、すべては自己相似性が有り、似ているからだと思われる

始まりに創造主がおられ、この全宇宙が創造主の体であり、それぞれの星が創造主の体を構成する素粒子であり、宇宙人を含めた我々もその一部である可能性が有る
同じく創造主の体を構成している粒子である以上、似たような波動を持っている

見方を変えれば、私たちの潜在意識と言われている部分は
元々、創造主と根っこや神経組織のようなものでつながっている
プライベートな部分から全体的なモノともつながり情報を得ている可能性が有る

寝て夢で見ている世界もおそらくどこかからの情報だろう
起きて変なストーリーだったりするけれど、表面意識を通して記憶されるせいだろう

人の思いは、強い波動を持っていて、思いは実現するとも言われているけれど、その波が物質化して粒子となっているようなものだろうか
引き寄せの法則とか有って、自己実現的なことが言われる
その波動には質的なモノも有り、このマルチバースの世界、パラレルワールドのどこかにつながっている

創造主が創られた世界には、間違いを犯し天使であっても堕天使が出たことも有り、それすら消し去るようなことをされず、我が子である以上見守っておられる
堕落する者も出れば、素晴らしく成長する者も多く
私たちの現実の世界と同じように、様々な人生ドラマと同じように
全てを味わいつくされているのかもしれない
私たちに追体験させてくださり、そして、私たち自身も成長できるように願われてこの宇宙を創られているのかもしれない

ただ、この図に有るように私たちの思いは、どこにでも通じることが出来る
どこから引き寄せるかは自由に任されている
今、沼地に足をとられ地獄の者たちの影響を受けている人たちが増えている
要するにグローバリストやディープステート、ネオコンたちである
本来地獄の者たちは単独行動が多いだろうが
どういうわけか連携し、組織だってことを成そうとしている
悪の勢力が影響を与えるスキが多く作られてきたせせいだろう

人々が宗教を低く見てしまっているせいだろう
宗教は、頼るものと思い込んでいるようだ
量子力学的に見ても仏教などでいわれていることが証明されるようだけれど、それでも宗教は低く見られているために信じて理解するということがなじまないようだ

常識で考えると不思議なことが起きる
しかし、意識の世界では起こりえる事がたくさんあるけれど
それと現実とのギャップが科学的でないとして否定される
科学がいまだ未発達であることを理解していないためである
ここでジャンプするためには物理学的な真実がもっと知れ渡る必要が有るのかもしれない

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