陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-04-09

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最良のジジババの対極にいる者

要するに神仏の対極に居る者
基本世界宗教には、天国地獄という認識が有る
天国の長は、当然、神
地獄の長は、悪魔、悪霊
そこの霊的住人が世界でいろんな現象を起こす
https://www.youtube.com/watch?v=mrs34Q2mAaA
ただ、エンタメ性が強く誇張されているが
このような現象に関わっている者は下っ端だろう


ただ、恐ろしいのは本格的悪魔であり、悪霊たちだ
この恐ろしさは、非常に巧妙であり怖さを演出しようとはしない
しかし、現実に起きている犯罪の背景ではうごめいている

ハルマゲドンという言葉も有る
天国対地獄の闘い、天使軍団と悪魔軍団との闘いである
聖書の黙示録に有るように、今まさに起きている
そして、世界は二分されている
このテレビ番組でも言われていたが、この悪魔軍団の影響を受けやすい人たちには一定の特徴がある
ここでは精神疾患と悪魔付きを分けていたがそうではないだろう

最近、私にも判ってきたことが有る
ある条件下で心を乱されイラついたりすると異常な力が働いてくる
明らかに霊的な悪しき他力が働いてい来てその方向に加速させようとすることがある
全て理解できてうまくブレーキを掛けられているわけではないが、
以前なら、それが当然でありアクセルを踏み続けたりしていたようだ
アクセルを踏みながらもブレーキも同時に踏んで何とか自制していた感がある

下からの力が働きやすい人は、この傾向の強い人だ
自己中心で物事を考えすぎる人で、他者のことなど考えない
その程度レベルに応じた霊的存在から影響を受ける

そして、結果を重視しすぎる人
結果には様々なモノが有るが、原因や何よりも自分が受ける利益にこだわり
他人の都合など考えない
自分の欲望に歯止めがかからず、世界を支配したがっている者

フラクタルの森的に説明すると次のようになる

5w2h
その原因は
①「世界」の見方が左側であり
②「思い」の所が希薄になり、道徳など隅に追いやられてしまい
③「行い」の所ばかり、得られる結果ばかりで見ることになる

①で左側の唯物論、無神論の思想に毒されている人に対して
地獄からは転生輪廻でこの世に生まれることが出来ない悪霊悪魔たちが
この地上で波長導通する者を探して影響を与え支配する
ここは、ある意味人の脳の前頭葉にあたり客観視が出来ない人だ
その為に、「だれが」の所で自己を中心にして肥大化させてしまう

その結果、次に②「思い」で、課題を深く考えることが出来ずに
自己の思いを中心に、しかも、その動機すら結果を求めるというシンプルなままで、その道徳的なモノを捨てて③の結果ばかりを求めることになる
そのせいで迷うことも少なく一直線に結果を出そうとして手段を択ばない

③「行い」の所は、左脳的要素が強く
表面的に頭の良い人たちの特徴であり、とても巧妙であり、悪霊悪魔の特徴と酷似する
要するに②「思い」の所、右脳的要素の所が希薄になり、このマイナスの循環が加速され①の「世界」にもカバーが掛けられ、憑依が完成する

アメリカを二分している闘いを見ても、その背景を正しく見るのは難しいだろうが
結局は、世界を正しく見れているかどうかだ
正しい信仰心が有るかどうかで、その程度に応じて二分されている
このアメリカで悪魔勢力が勝つようだと、それは世界に影響を与え
悪魔たちの思い通りに、神の創ろうとされている素晴らしい世界が破壊されてしまう
子供が自分の思い通りにならなければ、おもちゃを壊したり
ちゃぶ台返しをするようなものだろう

そのような世界にさせないために、それぞれの心の中で間違った世界に入らないようにブレーキをかけることを知らしめるべきだ

この左側の世界に生きる人が増えているということは、悪魔たちの活躍する場を広げているようなものだろう

死後の世界



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