FrontPage/2023-03-25
良い子悪い子普通の子の悪い子
全てにこの価値観は適用されるだろう
悪い子に踏み込んでしまうのは、基本は欲求が多すぎることだ
度を越えてしまうと、その反動でブレーキをかけるつもりが適切さを欠いてしまう
少なくなりすぎて、悪い子から悪い子にジャンプして蛇行することになる
根本原因は、欲が適切さを欠き深すぎること
躁うつ病も過食症、拒食症も同じことが言える
躁うつ病もスタートは、そう状態が有るようだ
天狗的に自己発揮しようとするけれど
何かで挫折し自信を失うことでブレーキをかけすぎることが有る
そう状態のときに、早めに、しかも適切に天狗性にブレーキをかける必要が有る
そこでタイミングとブレーキのかけ方を間違えると大変だ
なんでもそうだけれど、早め早めの対処（当て舵）が必要なようだ
これが政治経済に関わっていることだと厄介だ
悪い子から悪い子にすぐにジャンプしてしまう
悪い子の基本は、欲が深いところに有る
その欲は普通でも、ややもすると自己中心的な判断でどうしても過ぎる傾向が有る
人の心の中には、車の運転と同じようにアクセルとブレーキとハンドルが有る
アクセルとブレーキは、知性と理性だ
ハンドルは、悟性と感性だ
ハンドルの向け先は３６０度有るので難しいけれど
アクセルとブレーキは一直線だ
ただ、どこまでアクセルを踏み、どこでブレーキをかけるべきかは難しい
原則、どんなことでもアクセルを踏みすぎる傾向が有る
金儲けは確かに面白い
しかし、その反面に貧しい人も居る
そこに同情する心も有る
要するに厳しさと優しさという両極が有るが
ここで、ハンドルを間違えているとアクセルとブレーキの判断に狂いが生じる
ダボス会議とか経済フォーラムとか訳の分からないグローバリストたちが居る
金持ちたちの集団でも有るのだろう
成功者たちの集団であるようだが、彼らはどうやら躁うつ病とか過食症拒食症に落ち込んでいるように思える
彼らが落ち込んでいる穴は、政治家たちが落ち込んでいる穴と同じように見える
政権与党になろうと努力するが、それが出来なければ、人民の味方を演じる
今の民主主義の選挙制度では、大衆の味方を演出せんが為に優しすぎる政策をとることが多い
票を集めようとすればどうしてもそうなる
要するに、優しさと厳しさのバランスをとる必要が有るのに
野党に甘んじている人たちは、特に人民の甘心を引くために厳しさを無視して優しさをとる
厳しさの中で勝ち組となろうとしている反動で、そこで自己実現できなければ、逆の優しさを強く前面に出そうとする
内面にギラギラした欲を持ちながら優しさを有効な手段、武器として取り扱おうとする
その為に不都合な事が起きてしまうのだ
「地獄への道は、善意で舗装されている」という言葉が有るが
結局は、ハンドル操作を間違えているということ
このハンドル操作とは何かというと、この世界のどこに向かうべきかを決めるということ
世界観が間違っていると、本来は向かうべきではない世界に向かうことになる
大きくは、天国と地獄が有る
あの世に限定しなくても、この世にも有る
３６０度という水平方向だけでなく
垂直方向にまで世界は広がっている
仏教では一念三千という言葉が有るように、三千世界のどこかにその思いはつながっている
これに関しては、宗教に学ぶ以外に方法は無い
そもそも、なんでも良ければ、どこに向かおうと勝手であり
そこで被害を受ける人が有っても問題外である
うつ病になって自殺しようが個人の勝手だ
食べ過ぎて肥満になっても干渉してくれるな
その反動で拒食症になり肉体生命がおしまいになろうとほっといてくれ
金の力で思い通りに世界を動かして何が悪い・・・・・・・
ハンドル操作で向かう先はあくまでも自由だという考えも有る
しかし、この世はあくまでも修行の場として転生輪廻の仕組みが入れられ
一旦、あの世という霊界世界に帰り、この世での成果を判定され修正を求められる
創造主がおられ、神々がおられ、それぞれの個性で評価も違うかもしれないが明確に天国と地獄という世界が有り反省を迫られる
結局は、どういうことかというと
このハンドルの向け方は、次の図の左をとるか右をとるかの違いでもある
今、左を選ぶ人が日本でも多数を占める
特に高学歴の人たちに多いようだ
しかし、ここで細かく書いているよように向かう先はどんな世界であるのか考えておく必要が有る
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