陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-03-03

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大川隆法総裁の死亡報道

昨日、このことを聞いた時には混乱していた
80まで法を説くといわれていたのに
一体何が起きているのかわからなかった
離婚の件や子息の非行とかと同じように死は誰にも突然に訪れるというように
教育的側面があるのかと考えていた
救世主であっても、完璧な人生を送るわけではなく
誰にでも起きることを通して幅広い視野が持てるように教えていただいた
その時には疑いの思いも少し出てしまっていたが
基本、常に優しいので理解できない面もあった
あのようなことが無ければ、私たちも潔癖な人生を是としてしまい
冷たい人間になった可能性もある
離婚や非行少年の問題は、未来永劫有ることで
この時の心の教えや因果関係の教えはとても貴重なものだった

しかし、忘れていたことがあったのだ


とても恥ずかしい限りなのだが「霊界探訪」のことを忘れていた

プラトンの「国家」という書籍だったと思うが
エルという男性が戦場で死亡したが、ほかの死体と様子が違ったのか
彼だけすぐに火葬にしなかった
一週間たっても同じ状態なので
火葬の準備をしていると目を覚まし
霊界で経験したことが語られ、その内容が残されている

極めつけは、北欧のスエーデンボルグという科学者の逸話だ
火葬にされては困るので
死んでいるけど死んでいないと言いおいて部屋に閉じこもり
「霊界探訪記」が書かれている

元々、先生は、霊界の諸相は霊的に分かってはおられたのだろうが
日本神道の究極の秘密に迫っておられ
妖怪という世界を探求されていて相当困難なつかれる作業だと言われていた

その疲れがダメージになったのだろうかとも思っていた
私の想像の域を出ないのだが、深く霊界に入る必要が有ったのだろうと思う

正直、混乱していたのだが
霊界探訪の話を思い出すことで整理がついた
ユーチューバーの及川幸久さんは通常通りに動画をアップされているので感心していたが
この事を思い出したことで私も平常心を取り戻すことが出来た



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