陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-01-27

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強盗犯罪

最近、強盗犯が増えている
その原因は何だろうか


フラクタルの森的に言えば
過ぎた自己中と、過ぎた結果主義だ
要するに陰と陽、見えにくいものを見ようとしていない
他者の立場で考えることなく
自分の得たい結果である「お金」ばかりを見て行動に移している

時間的には、求めている「成果」を得るために
その原因を創ろうとせずに「お金」を手に入れようとする
同じことを政府(財務省)もやっている

なぜ、犯罪組織がやっていることが「犯罪」なのか
それは、他者を犠牲にして自分の都合だけで「結果」を得ようとするからからだ
要するに社会にマイナススパイラルしか起こさない
こんな人が増えれば社会は疲弊していく
政府自体がそうだから
国民自体もその影響を受け
どちらが先かわからないが
その精神が次第に蔓延しているからだ

画像の説明

自分を中心に考えることで、図の中の間違った正しさであっても行動に移してしまう

仕事

「なぜ」の所に入るべきものが消えてなくなっている
要するに、悟性、感性であるが
ここに入るべきは、道徳、倫理である

ここが希薄になる原因は、世界観に有る
世界観が左寄りだとそうなってしまう
要するに唯物論、無神論だとそうなる
だと、考えることは、どうやれば欲しいと思っているモノを手に入れられるかだ

宗教教育の、しかも、基本的なシンプルな宗教教育すらされないような環境になっている

地球心から見て、間違った正しさを基準にして生きていくとどうなるのか
世界中の宗教が認めているように、天国地獄は存在する
死後その地獄に行くしかない

これが何を意味しているのか
考えれば解かりそうなことだが

死後の世界など無い、あの世など無い
神など居るわけが無い
そんな思想が蔓延している現代では
強盗などという極端な行為に至らなくても
ちょっとしたことで足を踏み外してしまうだろう

半数以上の人が地獄に落ちているという
その恐ろしさを踏みとどまって考えるべきなのだろう



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