陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-01-20

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神、天からの光

この光をなんと表現できるだろうか

基本 ピラミッド

この図は、経済も人生も、何もかにも表現しつくせると思っている
しかし、うまく説明するのは難しい


良い例が有る
幸福の科学の会員(信者)さんでお爺さんだが、特異な人が居る
聖書の中でイエスキリストが行った奇跡のようなことが起きている
病気直しが出来るのだ
側弯症が触っているだけで治ったり、目に見えない人が見えるようになったりする

ただ、この方は職員でもなければ講師でもない

この方が言われているだけでないが、神の光をただ流しているだけだという
自分の力で直しているわけでは無い
光のパイプということも会の教えの中にある

私自身、この方のような悟りには到底至っていないけれど
何となく理解はできる

要するに悟りと深く関係する

最近ある人との言い合いで、「感謝は難しい」という言葉に食いつかれて心を揺らしたけれど、改めて「感謝」という言葉を考えるとわかってきたのが「信仰心」とのかかわりだ

感謝の心と信仰心とは、同じことだ
先生から奇跡のことについて学んだ事が有る
99%の信仰では、奇跡は起こらないということ
100%の信仰を奇跡は要求しているようなのだ

要するに、この感謝にもレベル差が有る
ただ、何かをもらってありがとうの感謝は誰でもできる
しかし、自然から、他者から、神仏から、創造主からいただいている恩恵に対して
一体どれだけ理解し感謝できているだろうかと考えると
お題目的に感謝の言葉を供えることは出来ても
一体どこまで感謝できているかわからない

感謝とか信仰心という言葉に異論をはさむ人はいないだろうが
神仏や創造主に感謝の念を持っている人がどれだけいるだろうか

政治家の中で、トランプとプーチンの演説の中でしか聞いたことが無い
バイデンが神という言葉を使ったことも有るが、とても薄っぺらく、感動など伴うものではなかった。
駐ウクライナ大使だった馬淵さんも言われていたが、トランプの演説の中に創造主という言葉がよく出てくきて、その演説に涙したことが語られている
私は英語は判らないけれど、少々乱暴な物言いが有るようだが
トランプの演説は、確かに感動するのだ

それを否定する人たちがいるということは、不思議でもあるが
いま世界が向かおうとしている方向を見ると、創造主の光が、自我の雲に覆われて差しにくくなっている

経済も病気も人生も同じだ
政府組織も自我も必要だが、大きくなりすぎて固くなってしまっては
神の光は差しにくくなる

健康も同じことで、底辺の左脳的なことや右脳的なことは
肉体諸器官が創造してくれている価値に支えられて健康を維持している
基本はそうだと思う
外から薬とか価値あるものを入れたり
外から光を入れてもらって健康を回復することも有るだろうが
基本は、内部の循環だけで、内なる光が差し込んでいて
健康を維持できる
神(天)の光とつながり相互に流れながら
この宇宙自体が運営されているのだろう

要するに、神の光、創造主の光が流れにくくなっている
素直になることだとも教えていただいているけれど
道は遠いようだ

他者の意見で心が揺れたけれど、
そのような刺激はありがたいことだと感謝しなければならないと頭ではわかっていても
揺れるような自我という的が有るとも教わっている
この自我が、あのお爺さんとの差となって出ているのだろう
無我の教えも有る
「無我なる愛」という研修も有る
今だ受けたことは無い



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