陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-12-15

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経済政策の間違いが国民から幸福を奪う

https://www.youtube.com/watch?v=zhOF2-JoX_I
【東京ホンマもん教室】「インボイス」という大増税! 消費税が導く日本崩壊のシナリオ(12月10日放送分)
この中での森井じゅんさんと藤井聡さんの説明が判りやすい
この中の39分ぐらいの所からが非常に分かり易いので必聴です。


このような経済の専門家たちの話の細かな内容はわからない面も多く、イメージすることが難しい。
今まで書いてきた私の文章も厳密にいうなら間違いの面も浮かんでくる。
しかし、フラクタルの森的にシンプルに陰陽で整理して見ることで理解することもできる。

頭のいい人は、何とかして税収を増やそうとして様々な手段を発明する。
要するに、結果を手に入れようとして頑張るわけだ。
財務省は、その結果至上主義の代表なのだろう。
左脳的に頭が良いだけだと、こんな風になるとかと感心させられる。

そちらの頭の悪い私ではあるが、右脳的な面も同時に考え、信仰心から神仏の視点でも考えようとすると見えてくる。
そんな自己中で、結果主義で、他者の都合など無視して考える人たちに対して、神仏は良い印象を持たれるわけが無い。
良い循環を起こす訳もなく、経済は破綻していく。

画像の説明

陽とは、自分のことや、得ることのできる結果のこと
陰とは、他者のことや、結果を生み出す原因のこと
この陰陽、両方で考えることで適切な手段が見つかる。

これだけで、原因と結果の繰り返す循環がプラススパイラルを起こして経済は豊かになり、幸福度も増えてくる。
他者と自己の都合の調整も出来、お互いに助け合う関係が出来てプラススパイラルが継続して、幸福感が広がっていく。

これを神仏が見られると、助け舟を出す名目もたち、天変地異、疫病などから守るべく、見えないところで働けることになる。
ここで悪循環を繰り返しているようなら、天災が起きようとも助け舟を出す意欲も失せてしまう。
当然ながら、滅びの方向に向かい、創造主は涙を呑んで受け入れるしかないことになる。

出来が悪ければ、粘土をもう一度崩して作品を作り直すようなことと同じことが起きるのだろう。
粘土が固まっただけなら、水に浸せばまた粘土にすぐ戻るが、
焼き固まってしまったらハンマーで壊すしかない。
しかし、固まってしまった土でも、また粘土に戻すことは可能だがとても大変なことだ。

傍観者を決め込み、インボイスをはじめ、増税に対する「NO」の声を強くしなければ、私たち自身の首を絞めることになる

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