陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-11-07

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見えない世界

目に見えないものは様々ある
霊界もそうだが、パラレルワールドなるものも存在するという
パラレルワールドなるものを考えるとき
そんな世界は、どんなに説明されても理解は困難だ
信じろと言われても、信じることは難しい
と、思ったところで
霊界の存在を信じている自分を発見する


どういう理屈で霊界を信じているのか考えると、とても不思議だ
信じるに足る材料は様々あった
幽霊話もある
臨死体験の話もある
神の臨在を説く宗教家、歴史上の偉人たちの話もある
口寄せのできる友人たちの例も有った
あの世、霊界を信じるに足る情報はあまりにも多い

しかし、今、考えるならダメ押しは一点だ
信じているのではない
確信しているのだ

私は、粘土から器を作っている
器たちにとって、私は、創造主だ
そして、巷には創造主があふれている
創造主だらけだ

明らかに、私たちは、自らが創り出した世界で生きている
そして、この創造物にあふれている社会は支えられている
この地球を浮かべている宇宙、この大自然、そして私たち生き物たち
これらが、創造主もなく偶然に創造されたとは、論理的にもあり得ない
考えれば考えるほど、あり得ない

最大の神秘は、私たちの体
この精緻なる体の仕組み
免疫力も本来与えられている
今、人々は、神の代わりにワクチンを信仰しているようにも見える
ワクチンに頼りコロナに対抗しようとするが
神を見失った代償は大きいようだ

創造主である主なる神を考えたときに、霊的世界を認めるしかない

神が、何故、私たちを創られたのか?
その動機は何だったのか
どうやって創られたのか詳細などわかるわけはないが
私たちの創造と同じく
間違いなく、意志の力が働いている

この意志の力、思いの力は、神の力、創造主の力と同じなのかもしれない
この力こそ、フォース
その使い方を間違えるわけにはいかない

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