FrontPage/2022-11-02
選挙違反
ブラジルでも大統領選挙が有り、左派勢力の候補が僅差で勝利したようだ
二年前のアメリカでも同様に選挙が有り、左派勢力のバイデンが勝利した
アメリカでは、状況証拠から選挙違反が有ったことは明らかだ
どこでも選挙違反が横行するのはしかたがないことのようだ
昔、日本の地方選挙での住民たちの雑談を聞いていて驚いたことが有った。
一票が1万円で売れるということを聞かされた
アメリカでは、集計マシンの不正とか、郵便投票の不正とか、様々有ったようだが
不思議なことにその選挙結果は覆らなかった
それほど人々の価値観は狂ってきているのかもしれない
正邪の判断が狂っているのかもしれない
末法の世とも、ソドムとゴモラの時代のように終末が来ているとも感じてた
その時も思ったことだが、よりどちらが、より不法なことで選挙結果をゆがめるだろうかと考えると、唯物論、無神論の左派勢力だろう
もちろん、保守勢力にも無神論、唯物論の人たちはいる
神からの視点、創造主からの視点、天からの視点が無ければ悪事はたやすくなる
犯罪でもそうだが、嘘をつき放題の人には、そのような視点は無いだろう
少しでも信仰心のある人は、心が苦しくなって本当の事を自白するしかなくなってくる
同じことが、選挙違反にも有るだろう
もちろん、それぞれの心の中での悪と善の葛藤も有るだろうが
本当の信仰心を持っている人は、大きな不正に手を染めることは出来にくいだろうが
単純に自分の損得、都合だけで考えるような人にとって、神仏の視点が無ければ、そのような価値判断を要求するのは難しい
要するに、多数決で事を決することの不都合があるが
本来は、教育の問題ではあるけれど、制度で修正を加えることは難しいだろう
くどいようだが、私の次の図で考える事の出来る人を増やしていきたいものである
死後の世界が無ければ、霊的存在も、神なる存在も在りえない
神なる存在が無いなら、自分が主たる神だ
自分が神なら、自分の都合で善悪を判断するしかない
これは、動物の世界であり
本来、人間も動物の一種で有るだろうが
尊厳を持っている人間としては、どうだろうか
犬、畜生レベルで満足できる人は居るのだろうか
野生の動物であっても刮目して見るような存在も居る
それ以下で満足できる人は、居るのだろうか