陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-08-30

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議論してしまった

今晩、お客さんと議論してしまった


お酒も入っていたせいではあるが、今までは避けていた議論をしてしまった。
宗教の話だ。
これまでの付き合いで、霊的な話をしようと試みるもダメなことは分かっていた。表面的な付き合いで済ますしかなかったけれど、久しぶりの電話で、きっかけは何だったか忘れたけれど、私が言った無宗教が最悪の宗教だという言葉から始まったようだ。

無宗教。
死後の世界を認識することなく
神仏なる存在も認めてはくださらない。
色んな考え方が有るが、押し付けるのは良くないという考えのようだ。
確かにそうではある。ただ、統一教会とかオウムとか、創価学会とか、間違っていると思える宗教があるけれど、曖昧な宗教に対して、オウムのような犯罪集団だと認定されている組織に対しては、また、違うのだろうけれど、他宗の批判をするのは良くないとの考えのようだ。

ただ、無宗教の世界観の中で育った人々は、宗教とは、心のよりどころであり、それを批判することには問題があるように思われているのだろう。

しかし、しかし、である。

次のような基礎的な宗教観が欠落しているために、様々な宗教が跋扈している。基本の基本が、次の図のどちらを選ぶかに関わって来る。

右側を選ぶなら、宗教選択の時代が来なくてはならないのだ。
左側を選ぶなら、中国共産党にすり寄るしかないだろう。

死後の世界

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