FrontPage/2022-07-29
無宗教は、最悪の世界観
世界をどう見ているか？
これは、あまり議論もされないし、考えても居ない人が多いようだ
しかし、この世界観は、人生全てに関わって来る
大雑把に整理すると４つに分けられる
もっと大きく分けるなら、無宗教と有宗教だ
世界中に何らかの宗教は存在しているが、共産主義の組織ができてからだろうか
無宗教が広がっている
正直言って、「無宗教」は邪教だ
あの世、霊的世界が無ければ神仏も創造主なる存在も、在るわけが無い
それぞれが主たる存在であり、神になってしまう
共産主義に毒された国家が、今までやってきたことを見れば、その非道さ、その残虐さが見て取れる
理想を掲げながら、自己の正しさを中心にするために客観視が出来ないからだ
目に見えにくいものを無視するために、大切なものを見失って行く
私自身は、もともと転生輪廻の世界だと思っていた
仏教に縁があるなら当然の世界観だが、そうでない人も多くなっている
今、この歳になり、学びと経験から、真理はどうかと考えると
４番目の世界だろうと思っている
転生輪廻の波が二重ラセンでつながっている世界
潜在意識が有ると言われるが、その潜在している意識とは、
インターネットの世界に似ているのかもしれない
扱う人の意識に伴いどのような世界にもアクセスできる
くだらない、邪悪な世界にも、高貴な世界にもお好み次第である
要するに、天国にも地獄にも、自由につながれるのだ
ただ、そのように意識が無ければたどり着けない世界でもある
私の今までの人生の中で、間違いなく天国の天使の世界につながり
そこからの声がはっきりと聞こえたことが何度か有る
しかし、そう確認できたことは数えるほどしかない
数えることが出来ないのが当然なのかもしれないが
地獄からの声は何度も聞いている気がする
そそのかす声だ
どうやら、これはハンドル操作と似ているようだ
自由に右にも左にも操作でき、まっすぐ走らせているように見えて揺れている
自転車など、真っすぐ走っているようで、右左に揺れながら進んでいる
それが蛇行するようになり、蛇行が過ぎるとコントロールを失い転倒する
傾向性として、天国的なサイト（潜在意識）をお気に入りに保存しておく必要があるが
不思議と、地獄的なサイトについつい引っ張られやすいのが現実だ
どうやら、潜在意識の浅い所には地獄的なものが有るようだ
深い所には、過去性の記憶などがあり、守護霊や指導霊の世界がある
もっと深い所には、神仏につながり、創造主の意識までつながっている所が有るようだ
創造主や神仏の世界につながるためには、神の願いと同じような意識になり、その波長と同じ周波数に合わす必要がある
この「波長同通の法則」は、幸福の科学の教えの中でも中心になるような教えである
私は、心と体の調子の悪い時には、努力して神仏の願いと同じような思いを抱くよう努力している
奪う愛から離れて与える愛の意識に近づこうと努力するのだが、簡単ではない
単純に言うなら、人や社会に良かれという思いで生きようと努力する
人に組み込まれている本能で一番メインの本能が「お役に立ちたい」という与える愛の本能だ
この本能がある限りハンドル操作が蛇行しようとしても安全にハンドル操作が出来ると信じている
これは、海の上で船を操作する時に似ている
常に潮や風によって流されている時にあて舵をあてるようなものだ
このあて舵を忘れると、時代や世間の常識に流されてしまう
このあて舵にあたるのが、「正しき心の探求」だろう
これを忘れて、自分の正しさだけを見るようだと
地獄からの意識の声を聴き、間違った方向に向けられてしまう
どうやら、今という時代は、無宗教の人が半数以上を占めるようになったために
滅びの方向にハンドルを切ることが多くなったようだ
地獄の声をが聞こえやすい人と、天国の声が聞こえやすい人との割合を逆転できなければ
この第７文明と言われている世界は終わる可能性がつよくなる
