陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-05-17

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推定での断言

今まで、いろんなことを見て考えて断定的に言えることがある
確信に近い認識ともなっている

人間は、二つに分けることが出来る


それは、思想
思想には二つに分けることが出来て、その思想が、あらゆることに影響を与えている
もちろん、白黒とはっきり分けられるものではなくグレーも有り
このグレイゾーンがどうなるかで、世界がどちらに向いていくかが決まる

その分類は、いつも使っている図である

死後の世界

神なる存在、創造主たる存在を理解できなかったとしても
その存在を感知できるか否かは、右側の認識が不可欠であり
そこに、神の願われている世界が創られていく
それも、神の手によってではなく人間の手によってである

その一方で、左側の認識で生きる人(魂)たちが居る
今という時代は、こちらの人が半数を超えている
私が、周辺の人に聞いても
おそらく、考えたことが無いのだろうと思うけれど
「無いだろうと思う」と答える人が、とても多い

この左側の奥に居続けるなら、
その考えは、自己中心になり
結果主義になり、自分自身が主なる存在にならざるを得なくなる

さらにこの道を奥に進むなら
天狗、仙人の世界に入り、さらにその奥には、悪霊、悪魔という存在に近づくことになる
どうやら、宇宙人の中にもこの左側で生きている魂たちがいるようだ

何故なら、この地球のようにあの世(彼岸)とこの世(此岸)が分けられ
転生輪廻するような惑星は、稀なる星であり
本来の世界は、あの世(霊界)である為に
開き直って神なる存在に立ち向かおうとする存在たちが居るということ
要するに、悪魔であり、それに協力する者たちもいる

神、創造主に対抗し反逆を試みる者たちも居て
悪質宇宙人も存在することになる
もちろん、このような者たちは
地球では、この地上に生まれ変わって修行することは許されない

この世で生きていて
図の左側の認識を持っていると、このような者たちに操られ
死後、同じ傾向の者たちと地獄と言われる世界で暮らすことになる
自己中で自分の事しか考えない魂ばかりが居る世界が
どんな世界であるか考えれば判ることだ

この左側の世界で生きている人が多いということは
死後、地獄へ落ちる人が過半数を超えているという事

そんな世界で生きることに飽き飽きして、心の修正をしない限り
その世界から出ることは不可能なようだ
ただ、生きている人達の心の中の同質な部分に入り込んで、彼らを操ることは出来る

これが、ハルマゲドンの起源でもあるだろう

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