陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-05-02

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窯詰

昨日から窯詰め中

ここから、頭の中が窯の中に入ってしまいます


薪は窯の周辺に積み上げて準備はOK

今回も大きな窯で焚くので
たくさんの数の作品が必要になります
その作品をどこに詰めれば良いのか
いつものことながら頭を悩ませます

詰め終わり、火を入れると
今度は、どう焼いていけばよいのか
どの場所をどのくらいの温度まで上げて次に進めば良いのか
その行動が作品の表情に影響を与えるので悩まされます

窯の火を止めると
それまでの緊張が嘘のように
空白の時間がやってきます

色んな疲れがいっぺんに来るようで
2日間くらいは、体は動かしたいのですが
神経の所が不思議な疲れ方をしています

約半月ほどの勝負です



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