陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-02-05

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ハルマゲドン

ハルマゲドンとは、最終戦争とか訳されている
「戦争」には様々な形態が有る

何をもって最終戦争というのか
いさかいの規模の大小で考えるのでなく
その質における判断をするならば
最終戦争とは、神と悪魔の戦いではないだろうか
善と悪との対立でもあるのだろうと思う


結局は、究極、最終戦争と言っても
フラクタル的に言うならば、部分部分で起きている事でもある

一人一人の心の中で起きている善悪の対立が
悪なる側が優勢になるならば、世の中は乱れ
その乱れは、国対国の戦争にまでつながっていく

突き詰めて考えるならば
その善悪の判断に大きく影響を与えているのが世界観
いつも使っている表の右と左、
それも、中間の曖昧な認識の中での対立では無くて
究極の右寄りであるか左寄りかの対立が背景にある

死後の世界

要するに、この左側の世界観をマジに信じ込んでいる
共産主義、唯物論、無神論である勢力と
右側の唯心(神)論を真剣に信じる勢力との対立であるとも言える

左側の勢力は、中国共産党や、北朝鮮の世界観であり、国家レベルで見るとこれらの勢力が、神を否定し、宗教を否定している。
要するに無神論の世界観であり「無宗教」だ。

神仏の物差しが、人々の心の中に無くなるならば考える主体は自分から出ることは無い

世界観には、他にも大きく分けると「一神教」も有り「多神教」も有る
真実の世界がどうであるのか
その真理はさておいて考えてみても
論理的に考えるならば、誰を主体として考えるのか
その主体をどこに置くのかで違ってくる
正しさの置き所は、その宗教観で違ってくる

無宗教では、中心に来る主体が神ではない
一神教では、神という認識では有るだろうが、その唯一なるモノがどこに置かれるか、曖昧ではある。

神を押しのけて、習近平であったり、金正恩であったりする

多神教では、もっと数は多くなるが、共に神という称号を冠する以上、争いは一神教や無宗教よりは少なくなる

宗教観に、私は次の4つが有ると思っている
無宗教・・・一神教・・・多神教・・・至高神

争いの頻度は、当然だが左側の世界観の方が強くなる
ある意味、ハルマゲドンという最終戦争は、この無宗教と至高神の戦いでも有るだろう。

中国共産党という無宗教組織が力をつけて世界を覆いそうだ

アメリカでも日本でも、その中国の覇権に協力する者たちがいる
アメリカのバイデンなどは、口でいろんなことを言っていても息子は中国のアメをしゃぶらされているようだし、日本の経済人にも政治家たちにも多いようだ。

政治の世界でも国際社会の中でも、この戦いはフラクタルとして頂点まで来ようとしているようだ。
まさにヨハネの黙示録の戦いが始まり、世界を覆っていくのだろう。

もし、神がおられるなら
しかも、究極の神が観ておられるのなら
下々の神々にある程度は任されていたとしても、このまま見過ごすことが出来なくなった場合、何が起きるかだと思う

おそらく、この修行場所である三次元の地球世界をこのまま放置されることはないだろう
悪魔の勢力が広がり、同類のものたちが増えることを阻止されるだろう。
この地上に生まれて修業することで悪の勢力に飲み込まれていくのであるならば、間違いなく放置されることは無いと思われる

ただ、ぎりぎりまで待たれるのだろうと思うけれど
人間の手でそれが無理だとわかれば、何らかの手は打たれるだろう。
天変地異かもしれないし、疫病かもしれない。

疫病は、中国共産党がバラまいて世界大戦に突入していて
宇宙存在たちの霊言にも有るが、その悪魔勢力の背景に悪質宇宙人が居る。
覇権を広げ世界征服を計っている勢力がいるけれど、究極の神、創造主から観るならば、そのまま放置されることは無いだろう。

主役であるべき地球人類の思いが中途半端ならどうすることも出来ないのだろうが、
悪魔の勢力をそれほどの罪悪感なく支持している人達が、真に懲りるまで何もされないのかもしれない。
その愚かさを真に学ぶまで待たれるのだろうか。

この世は、魂の修行の場である以上、人々の判断にゆだねられるのだろうが、救世主がどのように判断されるのか分からない。

どちらにせよ、因果応報、人々が本当に懲りるまでなにもされないのかもしれない。

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北京オリンピックが開催されているけれど
ウイグルの人権弾圧、ジェノサイトに世界が目をつむり
その悪なる行動を許しているならば、その因果関係は様々な所に顕れ
悪なる現象がさらに現実化するだろうし、
当然ながら運も悪くなり、様々な免疫力も落ちる

神々、天使たちも助力を与えることが出来なくて運が悪くなる
世界が悪なる勢力に加担していくならば、行くところまで行くのかもしれない

その先には、アトランティスやムーなどで起きた大陸沈没によってすべてを消されるような事態に至るのかもしれない

ただ、救いは有る。
今、救世主たる存在が地上に降りられ
幸福の科学、幸福実現党という組織を造り活動されている以上
その活動に目を向けるならば、救いはある。

今年は、そういった意味でも何かが起きるといわれている
もしかして、多くの人が無視できないような状況も造られるんかもしれないのだ。
過ぎ去ってみて、そういう事だったのかが分かるようあ事件も起きるのかもしれない。

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