FrontPage/2022-01-05
罪深きNHK
今朝のNHKの番組でトランプの事を報道していた
その後、写真家の事もやっていた
その双方の取り扱い方を見ていて、非常に問題を感じ
恐ろしくなってしまった
細かく書くのも嫌なので、一言で言ってしまうと
「地獄への道は、善意で舗装されている」ということ
NHKは公共放送ということで
良識ある立場をとろうとしているのだろうが
世界を地獄に引きずり降ろそうとする悪魔の手先になり下がっている
おそらく悪気はないのだろう
しかし、物事を立体的に正しく見ようとする姿勢は感じられない
アメリカのワシントンポストの記者たちの言葉を使い
トランプを悪者にしようとしている、そのままだ
あの議会の占拠事件も
トランプの演説の一部だけを切り取り
全ての責任はトランプに有り、今後、中間選挙や次の大統領選挙で
民主党の大敗が予測されている流れを変えようとしている
トランプがよみがえれば、民主主義の終わりだという意見だ
事実は、その突入者の中に反トランプの人たちがいて扇動したことは明らかになっており、時間的にも、トランプの演説を聞いた人達が議事堂に到着する前に突入は始まっている
その事実を無視して、トランプを貶めようとする勢力があるのだ
ただ、今、アメリカの現状は、バイデンを選んだことに対する反省で
民主党支持者たちであっても、完全に流れの方向は変わっている
バイデンの政策の失敗は、経済面でも安全保障の面でも現実に証明され
州知事選挙でも民主党支持の多い州であっても共和党が勝っている。
トランプを選出しなかったことを後悔している状況が見えている
トランプ政権の時の法人税減税で、アメリカの法人税税収は、逆に過去最大になっているというのに、そして、中間層の所得も上向き失業率も大幅に下がっている。それすら、NHKは報道しない。
それなのに、どんな圧力が働いているのか知らないけれど
NHKは、アメリカの左翼の視点で報道している
これは、根本での世界観が狂っているからだろうが
膨大な資金力を持つNHKゆえにその恐ろしさは恐怖してしまう。
環境保護を訴える写真家の扱いでもそうだ
ショッキングな写真を取り上げ文明が異常気象に加担しているとして
良識ある報道を続けているような扱いだ
地球温暖化問題でもトランプの問題でも
NHKが扱うスタンスとは違う意見が有るのに
それを報道すらせずに、自分たちの良識ある意見のみが正しいとして大手を振って電波に乗せている
その罪は、どれだけのモノになるのか
その結果が、何を世界にもたらすのか
耳障りの良い、見栄えの良い、分かり易い、反論を受けにくい意見でまとめていることで
日本の経済も
世界の経済も窮地に追い込み、
黙示録で予言されているような
悲惨な未来を引き寄せているということに気が付かないでいる
このNHKの罪は、受信料を払って支えている人達も同罪だろう
物事は立体的に見るべきだ
色んな事にいろんな意見が有り対立するが
原因の奥までたどって考えると
この選択の結果が大きく影響している
正しい認識、正しい世界観をベースにしなければ
その後に来るものは、間違ったものが来る
間違った結果が来る
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左側の世界観では、深く考える事は難しくなる
深く考え他者の視点とか、まして、神の視点で考えることなど
まどろっこしいのだ
頭の良い人たち、頭の回転の良い人たちは
自分が、自分達が、優位に立ち利益を得るために上手に生きている
それが、日本をアメリカの属国から中国の属国へとバトンタッチをすることになるのを知っているのか知らないのか分からないけれど、アメリカの没落を願い、親中派として生きていこうとしている。
中国の属国になるというのは、モンゴルやチベット、ウイグルで行われているジェノサイトが日本でも行われるということだ。
国が滅ぶ理由 内モンゴル、ウイグル、チベットからの警告【前編】 | ザ・リバティ
https://the-liberty.com/article/19105/