陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-11-23

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運が良いという事

「万事塞翁が馬」ということわざが有る

人の幸不幸は予測できないものだから表面的な出来事で振り回され過ぎないことだという意味だろう。
これは、運不運とも関連している


運が良いと言えば、今、日本のコロナ感染は下火になっている
感染拡大している国との違いが何であるかわかっていない
ワクチン接種率もそれほどの違いが無いのに
何故なのか、海外からは注目されているようだ

ただ、幸福の科学の霊言では、説明している霊人がいる
その理由をここで書いても多くの人は信じないだろう
でも、運不運と思われるようなことでも
必ず原因が有る

そんなことを考えていて、ある事を思い出した

昨年、コンベックス岡山での陶磁器大展示会に参加しなかったことが有る
コロナのことも有ってなんとなく参加しなかったのだが
ちょうど、その期間中に9度5分の発熱があり寝込んでしまったのだ
コロナではなかったようで、寒気だけで風邪らしき症状も無く
インフルエンザでもなかった

今年の展示会には参加しようと思い、参加申し込みをしていたつもりなのに、なぜか、届いていなかった
カレンダーには予定として入れていたのにである

一旦は、落胆したものの、この「万事塞翁が馬」ということわざの事
昨年の事、それらを考えると、何らかの意味が有るのだろうと思った

何か大きな事件(天災)が起こるかもしれないし
展示会に参加しない代わりに、別の事で努力せよという意味なのかもしれない

どちらにせよ、与えられている状況でベストを尽くすしかない

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