陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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正しさとは何か 2


先日の正しさとは何かのFM放送が
即日、アップされました

何が正しいか 天使のモーニングコール 第1569回(2021/10/23,24) -
https://www.youtube.com/watch?v=R7I30JMJQL4

忘れてしまった2番目の内容は、次のようなものでした

「誰が正しいか」ではなく「何がただしいか」
誰それが言っているから
テレビや新聞で言っているから
大国が言っているから
多くの人が言っているからとか
人は、どうしても正しさの探求することなく正しさを決める傾向が有ります
結果、自分たちに都合の良い、刷り込まれた価値観で判断してしまいます

そうではなくて、真剣に正しさを求めることをしなければ
その判断が皆の未来に不幸の影を落とすことになります

その正しさの判断を神仏の立場に立って考えるということ

この選挙では、確かに難しい面が有るでしょう
コロナ禍で経済は疲弊し、不満の種は尽きていないので
与党にとっては不利でしょう

野党連合が、その不満をあおり政権奪取に向けて頑張っています
バラマキで一般国民にとってうれしい政策が一杯あります
嫉妬心を解消してくれるような政策も有ります
与党のバラマキ以上にバラマキが用意されています

政治は、根本から変える必要があるのに腐っている部分を温存したままではどうしようもありません

素人意見でこんなことを言っていてもらちが明かないのはわかっています
では、何が必要なのか、何が正しいのかを考えると
「誰が正しいか、ではなくて、何が正しいか」という事から少し角度が有りますが
陰陽の視点から見れば、次のような視点も必要です

現在の国会の良識の府と言われている「参議院」
これが、全くその機能をはたしていない
参議院をつぶして、参議院に代わる良識の府を作る必要がある

大川隆法総裁の以前の提言であった
産業界で実績もあり、仁徳もあった人に
人生の晩年をかけて国家国民の為につくしてもらえるような仕組み作りが必要だと考えます

長期の任期を与え、再選はされないという条件の中で
産業界で培った知恵を国のかじ取りに生かして欲しい

「資本主義の未来」(幸福の科学出版)の中で、総裁はこう述べておられます

 「経済学が分からないというのは、実体験が無いという、ただそれだけの事」
「現実に利益を上げて、自分の給料を上げたり、自分たちの仕事を拡大したりするという事をやっていない人たちの所に、税金が集まっているゆえに、税金の無駄が発生し、赤字体質、財政赤字が生まれているのです」

小泉純一郎という大臣が居ましたが
彼の言っていることを聞いていると
情けないというか、ある意味気の毒です
大臣が言っていたりメディアに出る機会の多いものが世の中を引っ張っていてはだめです

経済を肌感覚で悟っている人達が、残りの人生をかけて
政治の世界で国の行く末を案じ、政策の廃案や政策の提言に加わらなければ良い国は作られないでしょう。

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