陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-10-23

Top / FrontPage / 2021-10-23

神仏の視点から考えない限り世界は良くならない

政治に信仰心が消えて無くなっていることが景気低迷の原因であり

世界中が混とんに包まれている原因だ


信仰心は、どこに関わるかと言えば、悟性の所

悟性とは、課題をどう見るか

それが在る世界をどう見るか

この中に在ります

在るべきものが無くなっているから問題なのです

仕事

政府とは何か、経済とは何か、企業とは、人生とは、仕事とは何か

この部分の悟りと深く関係します

当然ながら、それらを支えている世界をどう見るか

その世界観が影響します

この世界観は、まさに宗教観であり

この見方をだれしも心の中に持っています

世界観には4つ有ります

無宗教・一神教・多神教そして至高神という観方です

もっと、大きく観るなら唯物論(無神論)と唯心(神)論の2つです

この悟りを分ける要素は、世界の時間と空間をどのように観るのか

この悟りが次の悟りに影響し、思いに影響し、言動に影響し、結果に影響します

これを図に表すと次の二つになります

死後の世界

この左右の違いが、いろんな課題の認識に大きく影響する

どのような悟りを得ているのか、その悟りの内容で違ってきます

ハッキリ言って、左の見方は間違いです

こちらの観かたをする方が世界中に増えていることが信仰心を失い

良い結果、良い果実を結ばない原因です

宗教者と言われる人たちにも、この黒い闇は広がっています

ハッキリいて悪魔信仰が広がっています

あの世を信じないだけでなく、開き直って地獄に住み続ける者たちが増え

そのような者たちの宗教が、本物の宗教の信用を落とすだけでなく

人々の心をむしばみ、世界を闇の方向に向けようとしている

悪魔信仰とは、要するに本来の神では無いモノを主なる神とするものです

拝金主義もそうです

権威、権力主義もそうです

自己中心主義もそうです

御利益信仰です

この悪魔の好きな心が日本の国政の中に深く入り込んでいる以上

この悪魔信仰の果実は、はっきり現象世界に出て来ざるを得ない

悪魔は、間違いなく存在します

社会を暗闇に引っ張り込んで自分たちの利益になるように世界を変えたいのです

お金を支配し、多くの魂を支配し、権力を自分に集中させようとします

その為に御利益というアメを与え、ニンジンを目の前にぶら下げます

あの世とこの世は、表裏一体であり

あの世での悪魔が、この世に出ていることは

現実を白紙の上に載せて考えるなら簡単に見えるはずです

それなのに、世界は、人々は、そのアメに寄って行こうとするものが多い

まさに、人々の心の中でハルマゲドンが起きています

この戦いに人々の多くが負けていくならば

そのハルマゲドンという最終戦争は現実世界に映されて

現実の世界戦争となるでしょう

その個別の戦いを応援しようとして

正しい宗教が世界に広がるように伝道しています

創造主自らが地上に降り、天使たちを教育し

多くの魂の再教育の為に働いています

正しく生きている者も

道に迷っている者も

共に我が子であると観ている存在にとって、見過ごすことが出来ない状況のようです

肉体は滅びても魂は滅びません

その魂が、その我が子の魂が腐って闇の世界に落ちていくことが我慢できなくて

この地上に創造主自らの意識を投影されているという事です

単なる救世主のレベルを超えていると感じています

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼