陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-10-10

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発明の原理

道脇 裕という独特な発明家が居る
これまで不可能とされてきた“緩まないネジ”を発明し、イノベーションを起こした日本人だ


彼がテレビの収録の中で興味深いことを言っていた

理想の形と課題を見つければ、それをつなぐ中身を埋めるだけなのだという
もちろん、彼には霊的インスピレーションが盛んにおりてくるからではあるが
原理は、いたって単純だ

仕事

理想は、「結果」(どうしたい)の中に有り
それには「課題」がある

その「課題」を深く考え、それが何なのかを見極めること

そして、その中間にある「思い」と「行い」の中身を埋めるだけでよい

ただ、難しいのは
「思い」の部分だ
ここが、インスピレーションが降りてくるか来ないかの分かれ道である

ここが、ある意味、一番重要であり
凡人がこの境地を得るためのハードルは高い
ある意味、悟りと深い関りが有る

ここに入るべき共通のモノは「愛」に関するものだ
もちろん与える愛のことだが
神近き愛の思いが背景にない限り
「行い」の具体化の方法に関するインスピレーションが降りてくることは無い

この思いのレベルを上げるには
過去の幾転生の積み重ねが必要なのだろうとは思う
菩薩の境地をクリアーしない限り
天上界からの支援を期待はできない

天上界の支援が有って成し遂げられないものなど皆無だと思う

ただ、天は、人々の、
この「思い」の部分の成長を願われている
創造主がこの宇宙を創造された理由は、結果主義ではない
結果につながることでは有るが
この「思い」、その愛の思いが素晴らしく輝きを増すことを願われている

今、幸福の科学政策の映画『宇宙の法―エローヒム編―』が公開されている
ここでのメインテーマが「信仰心」と「愛」だ

どんなことでも、どんな課題でも
この「思い」「行い」で不可能ではない
多くの人々の信仰心を背景にした愛の思いと、その努力によって
解決できないことなど存在しない

その輪が広がることだ



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