陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-10-04

Top / FrontPage / 2021-10-04

結果主義の落とし穴

最近、強く思うことがある

この図の論理的に見ていく形の中に

人々の傾向性を見ることが出来るという事


仕事

人の関心事は、何事においても「結果」だ

それは、課題によって微妙に違ってくる

そもそも、求める結果が、思っている形にならない場合に

その原因を「どうやったから」というところに見ようとする傾向が強い

論理的に観るならば、この7つの要素が全て関わって来るのに

どうしても、表面的な目に見えやすい「行い」という場所で見てしまうのだ

本当に大切なのは、「思い」と「世界」であり

そこが大きく影響するのに、

結果に一番近い「行い」の部分ばかりで見てしまう傾向性だ

この傾向性は、ある意味、動物的であるとも言える

上の図は、ある意味、次の図とも関連性がある

画像の説明

「行い」が、現実であり

「思い」が、事実であり

「世界」が、真実でもある

要するに、物事を深く考える事が出来るなら

次第に下に降りて考える事が可能なのだ

一番上の表面的で見えやすい所ばかりで考える人は

ある意味、動物的でもあり

ある意味、未成熟でもあると言えるだろう

ここでの頭脳は、どちらかというと、左脳的(知性・理性)な領域であり

高学歴で頭がどれほど良いように見えていても

これは、右脳的(悟性・感性)なところが未成熟とも言えるだろう

こちらを中心にして考える傾向のある人は

その強さにもよるけれど、天狗性を帯びることになり

強さによっては、簡単に悪事に手を染めていく可能性も強くなる

要するに、地獄的な傾向性を強くする

求めている結果を得るには、近道だったりするけれど

この因果関係の連鎖を無視するために長くは続かない

続けようとすれば、その姿勢を保ち続けるしかない

自らが原因を作りだそうとしない限り

他者が得た結果の中から奪おうとするしかない

そして、世界を貧相な地獄的なものにして

そのものが住んでいる世界をどんどん小さくしていくしかない

そこで、宿命として、

自らの覇権の及ぶ範囲を広げて侵略を繰り返すしかないのだ

この宇宙には、創造主の作られた表宇宙のほかに

闇の裏宇宙というものが有るという

その宇宙の住人たちは、この結果にばかりコミットする魂たちだ

この地球では、創造主によって

3次元世界が創られ「転生輪廻」という形が創られている

その闇宇宙の影響を受けている人達は、死後地獄に落ちて

そのままでは、この世に生まれ変わることは出来ないようになっている

ただ、このような明確な3次元世界がある星は少ないという

魂修業には、とても有効な仕組みのようだが

本質は、霊的な世界が実在世界であり

あの世が本来の世界である以上

暗闇に落ちた魂たちにも住む世界は有る

たとえ地獄に落ちたとしても、ある意味、開き直った魂たちにとって

転生輪廻を無意味にすることも可能なのかもしれない

要するに「思い」の世界も、真実の「世界」も無視するならば

たとえ暗い寒い世界であったとしても

「結果」ばかりにこだわる魂にとっては、

この世の延長線の中で住めば良いことになる

考えるならば

「結果」ばかりにこだわる人は、地獄に行きたがっている人達であり

闇宇宙の支配を受けたがっている人達だという事になる

本当の意味での幸福を求めることなく

目先の小さな幸福で満足している魂たちだという事だ

ヤクザな生活の中で満足している人達であり

どんなに豪奢な生活をして有名企業の中や政府の中

上品で人もうらやむ様な生活をしていたとしても

その人の持っている「幸福感」はチッポケなものだろう

たとえ大きな力を持つ悪魔であっても

その幸福は見すぼらしいものだと言えると思う

ヤクザの世界の親分の生活がどんなものなのか知らないけれど

おそらく、神々から観れば似ているのだろうと思う

そのことの認識を多くの人々は持つ必要があるのに

目に見える景色ばかりに心奪われて

政治の世界にも、経済の世界にも

悪の勢力に協力しようとする人々があまりにも多くなっている

このままでは、結果主義の闇の勢力に支配を許すことになる

その先頭を走っているのが、中国

その中国共産党に忖度し

コロナをバラまかれ、経済的圧力をかけられながらも

アメとムチでコントロールされる人たちが増えていくなら

地球神は、それを許されはしないだろう

ただ、このような状況の中では

多くの魂にとっては多くの学びが有る

どちらの世界を選びとるのか

この経験は、魂の飛躍に大きく貢献もするという事なのだろう

しかし、このままでは、地球全体が闇の支配を受けてしまいかねない

もしそうなってしまったならば

昔のムーやアトランティスの大陸陥没のような強制力も働くことだろう

因果関係を無視した悪魔たちの力と

創造主の力と比べようもないことは明白だ

道を踏み外した魂たちも

神の子でもある以上、その魂自体の学びの可能性を含みながら

他の魂たちの学びの材料にもなるという事で

おそらく、その存在を忍耐強く見守られているのだろう

宇宙存在たちも、上空から観察され

他の宇宙存在たちの修行の場所でもある地球を守ろうとしているようだ

この地球は、まれにみる特異な惑星なのだろう

その地球が、闇宇宙の結果主義の勢力に支配され

この地球という存在の意味が無くなることを阻止しようとして

宇宙連合が組まれ闇宇宙との戦いが始まっている

スターウォーズが始まってる

共に戦う勢力を強くする必要がある

結果主義に落ちていく人達を救っていく必要がある

それが、この地球を守っていくことになる



コメント


認証コード(4536)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼