陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-04-06

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ハルマゲドン

今、世界中で起こっていること見ていると
黙示録で言われているハルマゲドンの真っ最中だと見える


ハルマゲドンとは、色んな解釈があるだろうが
世界の最終戦争とも言われる

そもそも戦争とは、利害の対立であり
対立する二つの極がある

対立の原点は、
それぞれの心の中から始まっている

心の中の
神なる思いを選ぶのか
悪魔の思いを選ぶのか

善なる思いを選ぶのか
悪なる思いを選ぶのか

天国対地獄、神対悪魔

いつの時代でもこの争いはある
悪なる思いを選ぶ人が多くなると
紛争が現実世界に出現してくる
多数の紛争が勃発する

この善悪の判断が難しいのかもしれない
立場の違いで善悪の評価は違ってくる

くどいけれど次の図の3点での思考を持つべきだ
立場を変えて考える事

画像の説明

今、ミャンマーでも起きている事
同じ国民に銃口を向け
その命を奪う
他者の立場に立ってみる事は簡単なはずなのに

この異常さは、その心の中で何が起こっているのか
考える事ができさえすればわかる事だ

心に悪なる基準が入り込んでいる

ウイグルでのジェノサイトも見るなら同じ事で
その事に正しく反応できないならば
その人たちの心の中にも
悪に同調する所があるという事

小さな悪の選択が
大きな悪の選択を助け
大きなハルマゲドンを引き寄せる

あまりにも、悪の選択が
至る所で成されている



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