陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-04-05

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デジタル化の陰

デジタルが進められているが
その対極にあるように見えるアナログ面の欠落が問題

全ての事象が
陰と陽の両面が成り立って初めて完成されることを忘れてはダメだ

アナログが陰で
デジタルが陽だ


画像の説明

この視点は、すべてのことに言える

コロナ禍のことに関しても
その禍から脱出する為にも大切なこと

唯物論的な対応ばかりで
唯心論的な対応が不足している

現象世界の対応ばかりで
心象世界の対策が不足することで
結果が出なくなる

要するに、何が不足しているかと言えば
宗教教育の不足だ
心の教育の不足だ

そのせいで、神仏の感じる価値観と反対のものに支配され
全ての中にある信用価値が希薄になり
その存在価値が低くなり消えようとしている
結局、経済面に端的に現れてくる

フラクタルの森の陰陽学的視点の重要さを今更のように感じている

逆の面から言うならば、私の場合は、陽の部分の対応、充実に問題がある
デジタル面の対応が大切だと思い
早めにパソコンに親しんできたつもりだが
どうしても活用しきれていない状況が有る
ハウツーを充実させる必要があるのに、結局、めんどくさがってしまうようだ

心の力が優先されるべきだと思うけれど
具体的なこと、結果にコミットする姿勢も大切だ



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