陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-04-02

Top / FrontPage / 2021-04-02

思い込みの愚

知性とも言われる部分
知っているという事
それは、智にもつながるけれど
良い子、悪い子が有るように
悪い知も有る


他者の暗示にかかっている部分
環境の暗示にかかっている部分
本物の知性でなく偽物の知性

脳科学者の茂木氏の話を聞いていると
まさしく、愚かしい
いろんな事を知ってはいるのだろうが
唯物論を背景にしている
世界の前提が違うのだ

ある面、尊敬もしている三橋貴明氏
彼も話を聞いていると唯物論を背景にしているようだ
その為に、彼の知性に陰りが生まれ
彼の洞察には愚かな面がある

世界観、宗教観、人生観に間違ったものが入ると取り返しがつかない
霊的な事、UFOのこと、神仏のことを話そうとしても
鼻で笑われる

そこまで話が行かなくても
コロナ禍のことでも様々な暗示で皆が恐怖して
集団自殺をする方向に向かうかのようだ

視点を変え
インフルエンザの流行と比較すれば
このコロナ禍の反応は異常だと言える

恐怖心から社会を蛇行させると
まともな対処ができなくて
まともな未来を引き寄せる事ができなくなる

すでに様々な現象は出ている
いろんな過剰反応が出ているが
行きすぎたものは、津波の如く
一旦引いたものが大きく押し寄せてくる
極端な逆の現象となって現れる

本来、信用価値の塊であるお金も
その任を果たす事が出来ない状況も出てくるのかもしれない




コメント


認証コード(5719)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼