陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-03-05

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善悪の判断とは、何か?

昔、テレビ番組に「良い子・悪い子・普通の子」というコントが有った
これは、どのような事にも当てはめる事が出来る


普通の価値観を提示しながら
両極に分れる価値観で善悪を表現している

もちろん、人、時、所で、その善悪の分類は違ってくる
その量の多い少ないでも違ってくる

画像の説明
中心とする座標が移動することで
同じ行為でも違っても来るので難しい

例えば、世界観という考え方の根源に関わる善悪
これは、善悪を超えて正と邪に関わることではある

次の図で左側を私の視点では、悪と見ているのだが
現実、多数が中間あたりを普通としているが、
よく考えると、中間の認識の人達も悪い領域に分類する必要が有る

画像の説明

この周辺の認識の方がとても多い
判らない、?マーク周辺では、無いという認識と同じで
利害の相反とか、生命財産の危機の時には
どうしても、目先の都合でしか判断することが出来なくなる

仮定ではあるが、何かの事で命の危険が迫った時
例えば、中国共産党から、その強引な力で生命財産の危機が迫り
さらに、そのそばにアメが置かれていると
簡単に魂を売ることになるだろう

中国共産党の悪事は、今では、多くの人が認識しているだろうが
幸福実現党が立党された当時は、そうではなかった

この図の左側の認識は、中国や北朝鮮と同じ世界観なので
こちらの側にいる人達は、簡単に中共に取り込まれてしまうだろう

ハッキリ言うならば、あの世など無い
神など居ないと言っている人たちは、中国や北朝鮮と同じ人たちなのだ
中国は、世界の覇権を握るために
アメリカ大統領選挙などでありとあらゆることをやってるが
その中国の仕事の協力者にもなってしまう

アメリカの民主党は、週末教会に行っているという人でも
この左側の認識の人が多いようだ
日本でも、お寺の住職にもあの世の実在を信じずに仏教を使って商売をしている人が多い
多くが、有るかもしれないという△のレベルでしかない
○の有るだろうとは思っていない

それに比べて共和党の多くが信仰心は深いものがある
トランプは、演説を聞いても創造主とか神とかいう言葉が出てくるように
信仰心は篤い

日本でも、あの森さんが神の国発言をしたときにも
自身の、女性として創られた一般的な個性に対する意見を言っただけでも吊し上げられる
唯物論、無神論の人たちの世界観は、間違っており、悪を育んでしまう素地でもある
中共の世界観は、まさにこれなのだ

自民党にも親中派の政治家が沢山いるが
まさに、売国奴

その悪に目をつむるために、アメとムチでハンドルを握られてしまっている



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