陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-01-26

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グローバリスト とは

アメリカの大統領選挙でのトランプの敵は、民主党だけで無く
背後に暗躍している中国共産党の工作員たちや
中共のアメをしゃぶらせれている企業や政治家、メディア、言論人たちもいた

そして、グローバル企業も敵に回して
当然、エスタブリッシュメントというらしいが
既得権益を持った人たちの利益の邪魔をトランプはしたのだからタダでは済まなかった

このグローバリストと、左翼、リベラル傾向の人達に共通するものが有る
彼らの一番大切にしているものは何だろうかと考えると自己中心
この優先順位は、反トランプの人達に共通するものでもあるだろう
おそらく、その傾向性は強いだろう


中国共産党(CCP)も、左派も、リベラルも、グローバリストも
自己を主体として考え、個人の利益を最優先する
神を主体として考えることなどしない、する訳も無いし、出来るわけも無い

グローバル企業は、国家よりも企業の利益を優先にして国内の雇用維持などには目をつむる
国に納税するよりも株主優先である
もちろん自らが株主でもあるのだろうから自己の利益を優先に考える
左派、リベラルの人達は、国家よりも個人の利益を優先して考える
優しさ、良識らしさを前面に出すが、結局は、自分の利益であり
目先の利益であり、次世代の人達の利益は考えにくくなる
危険を回避し、国防にしろ、エネルギー問題にしろ、事なかれ主義となる

結局は、自己中なのだ

自と他と全体の視点が必要なのに
個人(自)を中心にしてしまう事で不都合なことが起こってしまう
全体の視点が必要なのに
神を認めない、宗教を認めない唯物論、無神論では、共産主義になってしまう

共産主義、社会主義は、神の視点からすれば
これは、明らかな「悪」なのに中国共産党(CCP)もあり
日本共産党も有る
それほど、世の中は狂っている、というか蛇行している

本来、優先順位を逆にしなければならないのに、個人がどうしても上に来る

個人(自)
企業
国家(他)
神 (全体)

トランプが口にしたアメリカ中心主義とは、国家であり、国民であり
神の正義だった

このフラクタルの森の陰陽学で言うように
最低でも両視点で観なければならない
神なる存在を認めない人々には、これが難しいようだ
教会でも神社仏閣でも、神なる存在を意識するときも自己中心で観る

自分(陽)を中心として考えるのでなく
自分をできるだけむなしくして、他者を中心に
神(陰)を中心に考える努力がいる
そのくらいでバランスがとれるようなのだ

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