陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-01-23

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信仰の力

今朝、ふと強く思った
「信仰の力」をみくびっていたのかもしれない


わたしには、信仰心が有ると思っていた

幸福の科学で下生された救世主から学ばせていただいているし
自分自身でも不思議な体験はあるし
身近にも沢山の奇跡が有ったし
何故、奇跡とも思えるような現象が起きるのかという理屈も
分かっているつもりではいた

しかし、今のこのコロナ禍の現状を見て
この社会の混乱を見て、この社会の閉塞感を見て
2019年12月のエルカンターレ祭のご講演の時に言われた
中国初で起きる大不況(世界恐慌)の警告が現実味を増している状況を見て
私のお尻にも火がついた感じなのだ

アメリカ大統領選挙も中国共産党の思惑通りに進み
アメリカの没落も決定的となっている
(多くの人は、そうは思っていないだろうが)

アメリカの衰退は、憲法9条の大好きな野党が国会にいる状況下では
日本の防衛にも関わることだ
中国の戦略は、着々と日本国内にも浸透して
中国の影響下にいる二階幹事長の自民党が政権を担っている以上危機的な状況だ

その中共の力は、NHKはじめ多くのメディアの報道の中にも及び
日本国内の意識も理想的な方向とは逆に向かっている

そんな状況を見るにつけ
この状況は、コロナが表面化した直後に取られた霊言で
色んな霊人達がとんでもない被害が及ぶ可能性を示唆されていたことが
現実味を増している

この状況が収束に向かうために、何が必要なのかと考えると
焚き火でも言えることだが
燃え盛る炎を治めるために必要なことは、二つ有る

それは、火が燃え尽きるまで待つか、燃えている薪を引き出すか
もう一つは、水とかをかけて消す事
要するに、消極的な方法と積極的な方法とが有る

ロックダウンとか、ワクチンとか、集団免疫とかで終息を願う方法も有るが
水をかけるように強制的に鎮める方法も有るという事だ

焚き火が火事になるくらい大きくなった時に取るべき方法は、何か
消防車が来てくれない状況で強制的に消す方法とは何か
消防車に代わるものは何か・・・・・・・

こんなふうに、どうしても、唯物論的に考えてしまう自分が有る
本来、唯神(心)論的な見方が大切なのであり
心の力、思いの力を使う必要が有る

思いが変われば、行動や現実が変わってくる
設計図が変われば、製品は変わってくることと同じで
人々の心が変われば、社会は変わる

人々の心の中に、神から見て容認できないものが巣食っている
神の心と反対のものがある以上、神の力は助け舟を出しようも無い
消防車を出しようも無いのだ

そもそも、消防車など有るもんかと思っている以上
消防車を呼びようもない



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