陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-01-15

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共産主義(社会主義)は、無宗教

世界には、いろんな考え方がある
それぞれが、自分たちの考え方に納得して生活している
良くも悪くも、違いがあろうが無かろうが
自分自身の思想を抱きしめている

基本、自分教という面がある
人の数だけ有るのが現実だろう


その、無限に有る思想を分類の仕方は色々あるだろうが
その考え方を大きく分類すると4つに分けられる

無宗教、一神教、多神教、至高神

画像の説明

その考えの違いを土台にして人生を構築し社会を作り上げていく
そして、その社会には不都合な面も良い面も出てくるけれど
その原因になっている要素は、この基礎部分にある

と、いう事は、不都合な部分を修正する為には
自分自身が、どのような世界観を持っているいるのか
どんな思想に取り込まれているのかをしっかり把握していないで
修正する事は難しい

その世界観、思想の中身を、また、整理してみると次のようにもなる

画像の説明

無宗教の代表選手である国家の有り様を見れば
その国の背景になっている考え方に問題があることが考えられる

中国共産党や北朝鮮など、無宗教の代表であり
その無宗教は、共産主義、社会主義思想という形で埋められている

この現実を多くの人たちは、認めることも意識することも出来ていないように見える

アメリカの反トランプの人たちも
日本の無宗教の人達も同じだ

自分たちが、信仰心が有るように思っていても
それは、上っ面のことで
本当には、真実、無宗教の人達だ

その無宗教の考え方の中に忍び込んでいるのは、
あの自堕落な生活を送っていたマルクスと同じ考え方になる

世のため人の為と言いながら、その考えの中心には常に無宗教の自分があり
自分を主にして考えがちなせいで人のせい環境のせい、国のせいにした思想になる
不都合なことを周囲に押しつけて、自己変革することなく
客観的にみる事ができずに、自分に対する信仰のみで邁進する

世界の宗教の中でも、一神教は、戦争などに強い面を持つが
無宗教は、その主なる神を自分たちに持ってくるせいで
一神教という宗教の中でも最強のものになる
最強というか、分かり易い為に強烈になるのだ
ただ、本当に強いわけでは無い

人に質問すると、簡単に自分は無宗教だと答える人たちがいる

そんな人たちは、中国や北朝鮮の人達と同じだということを理解していないようだ

無宗教の原点は、どこにあるかというと
繰り返し出している、次の図の左側の考え方だ

画像の説明

この図で質問して一番多いのは、中間辺りの考え方だ
ただ、今まで一人だけ一番左側だと言った人がいた

うちの備前焼のお客さんだが
気に入ってくれて我が家にもしょっちゅう来てくれて
優しそうな好感を持てる人だ

在日の方で朝鮮銀行と朝鮮総連に勤めていたそうだ

アメリカの大統領選挙で反トランプ側の人の考えも
多くが左側の認識だろうと思う
日本人でも反トランプの暗示にかかってしまうのもこちらの左側の人達だ

そして、これから起きる混乱の先に、さらに混乱に引き込んでいこうとするのが
この考え方の先頭にいる中国共産党に協力する人達だ
この同調して、取り込まれていく人たちの考え方には、同じ考え方がある

自民党の二階幹事長や、経団連の人たちなども
中国にすよる姿勢を持っている人は、この図の左寄りの考え方のはずだ

そして、中間あたりで浮いている人は
そういう人たちの暗示に簡単にかかってしまう人たちだろう

自分の思想がどこにあるのかはっきり認識しないで
浮草のようになっているとすれば
本当に、家畜のごとくメディアに踊らされ
無宗教の国家に支配され
屠殺場に送り込まれていく可能性が強い

自立した牛や家畜は、反抗した結果として
香港の民主化活動家達と同じように檻の中に閉じ込められる運命が待っているかもしれない
ただ、その信仰深い人達は
崇高なる姿として、来世に光を掲げることだろう

無宗教の愚かしさを理解して欲しいのだ



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