陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-01-11

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天罰、神罰、そして親罰

罰の中にも、陰陽両面が有る
積極的な罰と消極的な罰だ

親が子供を育てる過程でも様々な対処法が有る
創造主が、人間を育てようとするときにも同じことが有るだろう

積極的に、罰を与えブレーキをかけられる事も
消極的には、経験として必要と考え助け船を出されない事で起きる罰も有る
人々が間違いを起こし不都合な事が起きようとしていても
じっと見ているだけの事も有るでしょう


人々の多くが、神の願いを考えることなく
自分勝手に生きている時に
そして、その向かう方向が明らかに神仏の願いからそれていくときに
間違いなく、必ず起きる事だ

それでも、方向の習性が困難だと判断されたなら
おそらく、アトランティス文明とかムー文明で起きたような
御和算で願いましてはというような清算も起こるだろう
そのようなことは、それ以前の文明の時にも何度も起こったことのようだ

そのような事を繰り返しながらも
人々の魂が、より素晴らしく成長してくれることを願い
この宇宙を創造されているようなのだ

今の日本やアメリカの状況を見せられると
おそらく、罰は下る
救世主が日本に下生して守られているとはいえ例外ではない
仏法真理を学んでいるおかげで、未来は、私たちでもぼんやりと見える

地球にも意識が有り創造主と同じ思いが有るだろう
その地上で愚かな人々が繁茂していくなら身震いもするだろう
富士山の一部の噴火が起きても不思議ではない
アメリカでもカリフォルニアの辺りで陥没が起きる事も起きるだろう

日本政府の経済対策も完全に蛇行して、
お金を使えば使うほど経済の力を疲弊させていく方向に向かっている
アメリカの次期大統領の経済対策も奈落の底に落ちる方向に進むだろう

しかし、解決策、修正策は有り
様々な所で説法され書籍にもなっており
幸福実現党と言う政治団体まで作られて
その具体化を提案もしているが

多くの人々は、聞く耳を持っていない

当然、理解が出来るまでそのまま放置するしかない
悪い結果が具体化されるままにするしかない

ただ、
人々が、正しい道を選択し努力しようと決意した時に
親である神仏が、その思いに協力しないわけは無いのだ
運が良くなったかのように見えるが、それが法則なのだ

子や孫が、世の為人のために心からお役に立ちたいと思い
努力し工夫している姿を見て、それに協力しない親は居ない
子や孫を甘やかさないよう、見えない所で力を貸そうと思うはずだ
崇高な精神を尊重し、共に進めて行こうと思われるはずだ

神の願いと、神の思いと一体となった時に
その創造主と同じになった時に、おそらく、不可能は無い
奇跡とも思える現象が起きて来るだろう

アメリカのトランプの経済対策の中にもそれが有った
大幅な減税政策なのに、逆に税収は増え
低所得者層の所得は上昇し、失業者は減少していた
その中で覇権主義を膨張させる中国に対するブレーキもかけていた
未来に世界を混乱に陥れる恐れのある芽を摘もうとしていたのだ
「トランポノミクス」という書籍も幸福の科学出版で翻訳本が出されている

そんなトランプを引きずり降ろそうとする人たちが居る
その評価が出来ない人々がこれほど多数になっているとは信じがたいことだ

信仰の力を信じる事が出来ない人々
減税で増収という事が信じられない経済の専門家、学者たちが多いという事
算数でしか考える事が出来ない人たちが多くなっている

そして、中国共産党の陰謀で骨抜きにされた経済人、政治家たち、メディア人たちが
中共の毒蜘蛛の糸にからめとられ
その毒が民衆の中に修正困難な所まで染み込んでいる

難しい経済理論など、専門家のように知らなくても良い
間違った経済理論など学ばなくても
シンプルにそれぞれの親やご先祖様が自分たちにどのような事を願われているのか
考えるだけで善悪の判断も正しくできるだろう
もちろん、最高の親の意識状態で願う事ではある

IR法などと言う公営賭博の法律が造られたようだが
どの親が、自分の子や孫をそのような施設に通わせたいと思うのか

ベーシックインカムを提案する人も居たり
国民にお金を配り消費を活性化させれば
経済活動は何とかなると考えているような、三橋貴明氏やMMT論者
それに乗っかって選挙民にアメを配ろうとするれいわ新選組のような社会主義者たちが居る

子や孫に、意味も無く際限なく小遣いを与え続けるような親が居るだろうか
自助努力の精神無い者に、お金を与え続けるような親は
その愛を自分のモノにしようとする自己愛でいっぱいの悪い親だけだろう

親が、子や孫に対する純粋な気持ちさえ考える事が出来るなら
判断を間違え、道を間違える事は無いだろうと思うのだ

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玄明のひとりごと

「子を持って知る 親の恩」
ということわざが有る
これは、否応なしに理解できた

次に
「子育をして知る 神の願い」

これは、
子育の中、色んなことを経験するにつれ浮かんできた言葉だ
親と子の関わりと、神(創造主)と人間との関わり
これは、フラクタル
似ているようなのだ

健やかに、より良き人生を送って欲しい
怠惰で自分本位にはならないで欲しい
より素晴らしくなって欲しい
感動と共にその愛の姿を見てみたい
創造の神も私たちと同じようなことを考えて、人間を生み出し育んで来られたのかもしれない

そして、孫が出来ると
その孫はとても可愛いという
なぜ、目に入れても痛くないほど可愛いと言われるのか
その理由は、おそらく、創造主の喜びと同じものがそこには有るからだろう
わが手を離れ、その愛の営みが自己展開しながら
より良き世界を創り出そうとしている

「孫を持って知る 神様の喜び」

当然ながら、親にも良い親、悪い親、普通の親がいる
良い親の中でも最高に良い親をイメージして想うことが出来るなら
神仏が、私たち人間に願っていることは見えてくるだろうし
善悪の判断も出来るだろう

人生の意味も、幸福の姿も
おそらく見えてくる



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