FrontPage/2021-01-02
陶芸の道
今年は、陶芸の道を究めるべく努力する
昨年の暮れから
陶芸の世界でもっと自己発揮したいという気持ちが強くなっている
不景気が続く気配の不安材料はいっぱいある
その状況の中でサバイバルを考えると
商品やサービスの価値を上げることは王道である
今までは、効率の良い窯に頼り
薪の量も必要最低限度しか使ってこなかったような気もする
使う薪の量を増やすことで作品の表情にも変化が多くなる
好都合と言うか
窯の裏山から出て来る処理すべき枯れかかった松材や
それの処理に伴って切らざるをえない雑木が沢山出て来る
それらを効率的に活かすこともしなければならない
それなりに工夫もして
窯変の作品も多いのだが
更なる工夫をしたくなってきた
失敗を恐れずにチャレンジすることだ
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