陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-12-27

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この認識の違いが全てに影響する

いろんな意見があり、いろんな考え方があり
いろんな思想が生まれ、いろんな社会が生まれる

その違いの原点は、次の図の左右どちらを選択するかにかかっている


その信じる度合いに応じた考えが出てくる
無神論、唯物論は、左側を強く選択して出てくる考え方だ

画像の説明

MMT論者は、少なくとも左側に寄った考え方をする人たち
アメリカのオカシオコルテスなど民主党ながら共産主義者、社会主義者だ
MMTを利用して発言しているれいわ新撰組の山本太郎氏なども同じだ
三橋貴明氏や中野剛志氏などのMMT論者達も左側を選択されていると思われる

その反対にMMTを批判し財政均衡にこだわりすぎて
経済停滞させている人たちの多くも左側の認識だろう
中国共産党に親和性のある自民党政治家であっても同じことだ

目に見えない神秘の力を信じる事ができずに
目先のバランスが崩れることを気にしすぎて財政出動を抑え込み
社会が成長することに歯止めをかけてしまう官僚や学者達も同じ傾向性を持つ
その背景にあるマインドは、失敗を恐れる傾向性であり自己保身の心が有るだろう

その自己保身のマインドが政治の世界で
有権者の支持を得るためにワイロのようなバラマキをしてしまう
選挙民を甘やかすことで国民の自助努力の精神を抑え
その自己保身のマインドが伝播する事で経済の成長をストップさせてしまう

このような人たちの力で経済はガタガタにされているのが現状だろう

対策は、信仰心に有る
人々の心の中にある仏性、神性を信じる事ができるなら
政治家や官僚などが良かれと思い余計な仕事をする事も無くなるだろう
政府に頼り依存心を培養する事なく自助努力の精神が根付く事で
神の見えざる手というアダムスミスの経済の考え方が実際に働くことになる

神の子、仏の子としての、人々の実相が表面に浮かび上がる事で
神の国、仏国土が次第にできてくる
神仏の心が地上世界をおおって来ることで社会は素晴らしいものになって来る

どんな事が起こったとしても
それは、試練として、学びの対象として与えられたものであり
更に良くなり、更に素晴らしくなるために与えられたものであると考えることもできる



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