陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-12-18

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世界中が左翼思想に毒されている理由

頭の良い人たちも悪い人たちも
善良な人もそうでない人たちも
権力を持っている人も権力を持っていない人たちも
裕福な人も貧乏な人たちも
多くの国民、人民が左翼的な思想に影響されリベラル的な考え方になる理由
それを説明するのに次の図が分かり易いでしょう

画像の説明


この図は、三重構造で構成されています
この図は、地球を外から見ている図と言っても良いのです

地表が有って、大地が有り、それが浮かんでいる宇宙が有るという構造です

地表は、「どのようにして・どうなった(どうしたい)」
大地は、「なにを・なぜ」
宇宙は、「いつ・どこで・だれが」

この三重構造は、あらゆる事に比喩として関連しています
「世界」が有り「思い(陰)」が有り「行い(陽)」が有り成り立っています

左翼思想やリベラル傾向を持つ人たちは、目に見えやすい「行い」の所だけを見て考える傾向が強い
見えにくい大地の中身を見ようとせず
そもそも、それが浮かんでいる宇宙を知ろうとしません
その存在の理由すら考えようとしません

自分に直接関連する分かり易い所だけを観ます
それが左翼思想の本質です

私流の言い方をするなら陰陽の両目を開けていないために
額に在るという第三の目で観て見て考えることが出来ない人々

「地表」の事は、左脳的であり右目で観て考えます
「大地」の事は、右脳的であり左目で観て考えます
両方がバランスが取れて観て考えることが出来れば
チャクラで言われることのようですが
額に在るという第三の目で観て考える事になる

更に、そこで考えると頭上に有るというチャクラ、
なんというか知りませんが、そこでも考える事になり
「世界(宇宙)」の真理まで探究せざるを得なくなるようです

要するに、今、社会主義や共産主義に影響される人が増えている原因は
「地表」の事でしか考えていない
浅はかな人たちが増えているせいです

これを別の図で説明できます

画像の説明

「地表」で考えるのが、「自己」の観方で
「大地」で考えるのが、「他者」の視点で
「宇宙」で考えるのが、「全体【神】」の視点です

左翼傾向のある人たちは、右目しか見えていない可能性が有る
左脳しか働いていない可能性が有る

また、別の図で説明すると
次のようなヨコ軸とタテ軸を広げて観て考えようとしない人たちです

画像の説明



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