FrontPage/2020-12-11
お金とは、本当に不思議なものだ
お金とは、何かというと、信用を背景にした道具である
その道具が表現している価値を考えてみると
これこそ、本当に不思議な存在だ
要するに価値観の問題
人は、何に価値を一番感じるかという事
現代社会に、人々は、何に一番価値を感じるのだろう
車だろうか？家だろうか？
値段の高さは、相対的に見れば家の方が高いだろうから
家というものには、価値があると言っても良いのだろう
値段はつけにくいけれど命の価値は高いだろう
もっとつけにくいのが魂だろう
心と言っても良いが慰謝料なるものが計算されるという事は
それなりの価値が有るという事だ
現在、社会の中でどのようなモノが一番お金を集めているのかを見れば
その時代で一番価値を感じられているモノが見えるのかもしれない
価値の高さ×数量
その質と量で計算は出来る
その価値をどれだけ多くの人が認めるのか
その社会の未来は決まっていくのかもしれない
現代社会は違うだろうけれど
過去、一番価値あると思われ多くのお金を集めていたのは宗教のようだ
この初詣も多くのお金を集めるだろう
奈良時代に流行った疫病の時には
あの大仏建立のために当時の国家予算の２倍ほどのお金が集まったという
その価値あるお金が
どんな価値有るものに使われたのか
そのモノに本当に価値が無ければ、本当は意味が無い
その前の疫病の時にも伊勢神宮が造られたという
奈良の大仏もお伊勢さんもそれ以降の日本の歴史の中で大きな存在を占めている
今、世界経済も低迷し
疫病まではやり、更に食糧危機から色んな災害が起きているという事は
世界が財政出動してお金をいっぱい使おうとしているが
本当に価値あるモノに価値あるものが使われていないという事ではないだろうか
もはや、昔ながらの宗教は、堕落し
無宗教と言う、反宗教までもが流行っている
まだ、多くの人は認めないだろうが
ただ、今、世界の宗教を統合できる宗教が立ち上がり
次第に成長し、その主たる存在を救世主として認識する人々が増えつつある
その宗教に価値を見出し
この世の価値が、その真なる価値を支えるようになると
その善の循環は、高速で回ることになる
そこに有るのは、不思議な感覚だが
今、教えの中に盛んに出て来る「自序論」が関係するようだ
神の持たれている性質と
神の子達である人々の性質が自序論を通してスイッチがつなげられた時に
流れ出す、その神本来のエネルギーは
その創造主の力が様々な所で働き始めた時に
その力を押しとどめることは出来ない
その循環の流れを止めることは出来ない
小さくも偉大な力を人々は有している
今までの資本主義は崩れ去り
新たな真理価値を含んだ経済学が始まる予感がある
トランプ減税の効果は、それを匂わせてくれる
アメリカの昨年までの経済成長は、株価だけではない
マイノリティーの失業率の過去最高の低さと中間層の所得の上昇は
トランプが今回集めた前回をはるかに超える最高の票数からも見て取れる
バイデンはそれ以上というのだから不思議だ
前のクリントより人気があるとはとても思えない
バイデン民主党が政権を運営し始めると急速に逆回転を始めるのかもしれない
中国から発生したウイルスは、コウモリのウイルスにエイズの遺伝子が組み込まれているという
自然にそのようになることは不可能であり、生物兵器として造られた痕跡が明白に有るという
自国で漏れた段階でゴーサインが出された可能性が有り
アメリカとヨーロッパにもっと強毒性のコロナをバラマキ第三次世界戦争を始めたというのが真相のようだ
中国は、日本に対してもそうだが
アメとムチを上手に使い戦略的に立ち回っている
スパイだけでなく、留学生であれ誰であれ何か事あれば全中国人は、
外国内でも戦争に協力する義務が有り、罰まであるという
準備は整っている
トランプという中国共産党にとっての疫病神の力を奪う事が出来れば
アメリカはまだまだ強いけれど、周辺国は非力なモノだ
アメリカをうまく手なずける事が出来るようになると
中国は軍事侵攻を速めるかもしれない
価値の無いモノに人々の心が向かうという事はそう言う事だ
アメリカでは、社会主義勢力が力を強め共産主義化しているという
世界中がリベラル傾向を強くしている
人々の心が信仰と言う、本来一番価値あるモノから離れているという事は
価値の無いくだらないものに勢力を与えることになる
その結果は当然の事ながらだ出る
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