陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-10-30

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真理ではなく、ご利益を求める傾向のある宗教

真理を求めず御利益を求める人は
そのような宗教に取り込まれるようだ
言い方を変えると「結果主義」の宗教である


私は「幸福の科学」のメンバーではあるが
その中にも色んな人が居る

その中でも「結果」にこだわる傾向の人はどうしても危うい感じがする
今まで信仰から撤退したような人は、そんな感じの有った人たちだ
自分にとって不都合なことが身の回りに起きると簡単に揺らぐ

私も結果に対しては敏感だが
そんな思いに心が傾いていると思われる時には
信仰をぐらつかせるような思いが、時々よぎる

タテ軸(論理性)で考えると
真理の中で生きていれば結果的に良きことが起きて来るのだが
全てが良くなるわけでは無い
運命と言っても良いのだろうが
必ず宿題と言うか、課題となる事件や事態に見舞われる
その時にどのように対処できるかという問題が降ろされてくる

聖書の中のヨブ記のようなものだ
好調の時だけ信仰し不調なことが身の回りに起きれば信仰を薄めて行く
そんな傾向は私たちにはどうしてもあるが
明らかに試されているのだろう

たが、巷の宗教の中には
この結果にだけコミットするような、そんな宗教が沢山ある
ある意味「無宗教」という信仰持っているような人たちも同じことだ

表面的な結果に振り回されるのだ
結果を生み出す原因部分である心の態度を中心にしなければ
簡単に悪魔のそそのかしに会うことになる

代表選手である「創価学会」
この政治団体である「公明党」
この政党の提言している過去の政策を見れば明らかだ

こんな政党が政権与党に居続けられるという事は
「自民党」の持っている世界観も同じだという事の証明であるし
それを支持する「国民」も同じ穴のムジナだという事になる

そんな穴は、いずれ埋められることを理解するべきだろう

心の問題に真剣に取り組む宗教を信じる事だ
これを信じさえすれば救われるわけでは無いし
神から見て神がニコッと微笑んで見て下さるような心境で生きていくことこそ
大事だと思う

そのような素直に前を向いて生きて行こうとする者に対して
神は、天使たちは
陰ながら応援し、甘やかせること無く支援をしてくださっている
知らず知らずに、なんとなく運が良くなっていく

そんな国民が増える事で
国家は栄え、他の国々にまで幸福を広げていく力になる

真理を求めて行くための方法は、深く考える事だ
その為には、現実を見ながらでも
事実を集め
真実を探し
その延長線上に見えて来るモノが真理だと思う
真理を求めその中で生きようと努力することだ
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色んな問題、課題を次のような票の中に入れて
本当の正しさを見出すことだと思う
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