陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-10-26

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地球温暖化問題

以前、二酸化炭素が温暖化の原因とする学者に対して
反対の立場の学者が、その元となっている統計の資料の提出を求める裁判があった
それに対して、元になった資料を出さず無視されたことが有った
そのような記事を読んだことが有る


それとは別に、産業革命以後の二酸化炭素の増加と
温暖化の推移のグラフを見たことが有るが
その数値の推移には関連性が無かったことを覚えている

その情報の表をここで示せと言われたらすぐに出すことも出来ないし
するつもりもない

何故なら、二酸化炭素が地球温暖化の原因だとすることの
そもそもの証明はなされていない事実だ
可能性が有るとする意見は有るようだが科学的証明はなされていない

あの世が在る、地球人類を越えた宇宙人が居るという事の証明は出来ないが
あの世も無くて宇宙人が居ないという事も証明は出来ない
状況証拠だけで考えると無い、居ないという事は無いだろうという事が優勢だ

そして温暖化だけれど
確かに昔と比べて私たちの生活環境の中での温暖化は身に染みている所は有る
ただ、南極大陸では氷の量が増えているという事実もある

長期の時間軸で考えるなら
地球の温暖化や寒冷化は、おそらく波の如く繰り返しているだろうことは想像できる

私たちの心のように好調、不調を繰り返し安定を保とうとしているように
全ての事が波を打ちながら調整している

温暖化も心の場合と同じで波を打っているのだろうが
心の場合の対応の悪さが躁鬱病と言う現象に現れるように
温暖化問題も正確に対応できなければ躁鬱病の如くに人格(社会)破壊が起きてしまう

現代の温暖化対策も私から見れば躁鬱病のようだ
躁鬱病の場合、好調期には調子に乗り過ぎ
何か不調の事が有れば加速して不調を増長するような方向で対処してしまう
ダメだ、ダメだと引篭りさらにダメさ加減を加速させる

この温暖化問題も、経済問題も、心の問題も全てフラクタルだ
似ている
アクセルを踏んではいけないときにアクセルを踏み
ブレーキを踏んではいけないときにブレーキを踏む

ある学者ではこれから温暖化ではなく次第に寒冷化が進むだろうという説もある
太陽の活動や地球全体を観ての事のようだけれど
こちらの意見はあまり報道されることは無い

それらすべての原因は、何かというと
眼の前に見えている事だけ
目先の事だけに反応して
本当の意味で「考える」という事をしていないからだ

その元になっているのは
くどいけれど、その人たちの世界観に在る
世界の観方が小さく
その小さな世界で自己を中心にして考えるから間違った説に振り回される

この視点でいろいろ考えると
色んな事例が浮かんできて仕方がない

従軍慰安婦問題の発端となった吉田という人物
自分が注目されたいが為にウソをつき
それを朝日新聞社が有名にして
その嘘が独り歩きしてしまった

吉田誠二だったと思うが、それがウソだったことは
すでに証明され、朝日新聞も誌上で謝罪しているが
それなのに、
自分の記事の催眠術に合い
吉田氏のはうそだったが現実には有ったことで、
従軍慰安婦で悲惨をなめた人達がいるように認識しているようだ
事実は、今も昔も売春婦(援助交際も)が居るようなものだ

国民の中にもその暗示にかかっている人も居るし
当然ながら、朝鮮半島には暗示にかかったままの人達が多いだろう

地球温暖化問題は、もっとひどい状況だ
NHKを始めメディアや経済界までも
常識ある知識人であることをアピールしたい
そう思い込みたい人たち
恐怖心にかられ何とかしなければならないと思い込んでいる人たちによって
蛇行させられている

弁証法的に、正と反と合の視点で考えなければならない
深く、現実・事実・真実と掘り下げて考える必要が有るのに
左脳だけが優秀で世界観の狭い人たち
高学歴の人達の多くが
その愚かさの中で社会を(躁鬱)病的な世界に追い落とそうとしている

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