陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-10-23

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概略、保守(共和党)と左翼(民主党)を分ける原点

画像の説明
この世界観(宗教観)の違いが大きく影響しています


きちんと分けることは出来ないのですが
論理的に考えるならはっきりしているかもしれません

この表で質問すると
多くの人は、考えたくないのかもしれませんが
認めたくない気持ちと
有って欲しいという気持ちと交錯しているようです

中間でバランスをとる訳にはいかない面が有ります
刃の上に立っているようなものでどちらかに傾くしかないのです

死後の世界が無いなら
霊的世界も無いことになり
神なる存在も認識することは出来ません

信仰心が有りますかと質問しても無いと答える人は少ないけれど
何を信仰しているのか分かったものではありません

アメリカでも日本でも同じ状況のようですが
あの世なるものは「無い」という意見に傾く人が多いという事は
「神」を信じる事は不可能です

自分が、自分たちが、神の立場に立ってしまいます
そこでは結果主義、自己中心主義がまかり通る
ぼんやりと「無い」と思っている人はこちらの勢力に組み入れれれてしまう

代表選手は、中国です
その反対勢力は、トランプという事になります

トランプは、明確に創造主を信じ、神を信じています

日本の政党は、公明党が宗教政党の位置に在るようですが
信じているモノがなんだか不鮮明であり
死後どうなるかと聞いても「大宇宙と一体になる」くらいの認識です
転生輪廻を理解できないクリスチャンも同じ認識の人が多いようで
自己の責任をそこで途絶えさせてしまう人が多いようです

日本の政治家は、自民党でも無いと思って
神なる存在を信じていないようです
メディアは、もっとひどい状態で
以前、ある政治家が、大津波のあと「神罰」という言葉を出しただけで
マスコミから袋叩きにあいました

日本を「神の国」と言った時もそうです

この全ての考え方の前提である世界観
全国民にどちらを選ぶか聞いてみたい

無い世界が真実であり、真理ならば
宗教は存在価値が有りません
葬式も葬式屋さんに任せておけば良い事になる

宗教家は不必要です

そんな世界を、創造主、神、仏、天は放置されるはずは無いでしょう

神罰、天罰、仏罰は続くことでしょう



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