陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-10-16

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高学歴の人に無神論、唯物論の人が多いようだ

次の図の左側「無い」だろうと思っている人たちは
唯物論、無神論となる

画像の説明


その理由は、目に見えにくい所を無視する傾向にある
その無視する度合いによって変わってくるからだ
信じる度合いによって違ってくる

本当に死後の世界が無いのであれば
死んだら自分と言う存在が消えてしまうのなら
本当にそれが真実ならば
死んで肉体は無くなることを理解できない人はいないだろうが
魂の存在もその記憶も消えて無くなることになる

彼岸(あの世)が無い世界
それを確信し、それが真実ならば
宗教という存在は、良きものとは言えないことになる

唯一、その存在価値が認められるとすれば
残された人々の悲しみ苦しみを和らげること
現実社会の中で適応能力の低い人々の心の逃避地としての役割だろう

鎮静剤の如き作用であり麻薬みたいなものだ

その為に共産主義のマルクスは
宗教を大衆の麻薬だと認識していた
そうすると宗教にのめり込んでいる人たちはどんな人たちかと言うと
覚せい剤中毒患者と同じことになる
そんな人は、隔離されるべき人たちであり
当然ながら政治などに関わるべきではないことになる

政教分離は、そんな誤解の上の認識であり
世界中に宗教政党は先進国などに多いという事実もある

過去、宗教は膨大な集金能力があり
日本でも疫病が流行り、その収束を願って奈良の大仏も作られた
国の資産の2倍くらいの資金が全国民から集められたともいう
伊勢神宮も当時の疫病撃退の祈願で造られたという

本当にあの世が無いのであれば
当然、神や仏の存在も在る訳がない
いくらそれだけの資金を集め国民がこぞって祈願したとしても効果がある訳はない

お金集めの為の手段であり
国民を騙すための手段である

あの世が無いのにあの世で使うという戒名を高額で売っている行為など
まさに、詐欺行為
死後の世界を信じていない人も世間体を気にしてか
より高価な戒名を求めるようだ

結局は、思考を停止させ、その社会の常識に従って生きているだけだ
その常識というものは
それが真実かどうかに関わらず独り歩きをする

あの世など無いとする世界観の共産主義国家である
中国や北朝鮮のやっているようなことは
そのような世界観を真実だと信じて国家を運営しているのだろうが
それが、間違いだった時の悲惨さは来世にも起こることだ
現実にその国家で展開しているような地獄があの世でも展開するという事だ

そんな世界に住みたいとでも言うのだろうか

ぼんやりとでも
死後の世界が無いと思っているような人たちは
そのような国家の戦略に騙されることになるだろう

親中派の政治家や経済人は、
結局は、生きている時の事しか考えていない
目先の自分の得る事の出来る利得を中心に考えてしまう
その方向で国民の心を引っ張ってしまうために
また、そのような国民が増えて行く

悪循環が起きているのだ

そんな社会を
神々が、創造主が放置されるはずは無い
天罰、神罰、仏罰が降りてくる
人々が理解し、心の方向を修正することを願われているのだろう
それまで、天災は続くいう



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