陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-09-08

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イメージが出来た

この世界がどのように流れ循環し成長したり衰退していくのか分かった!


もちろん、私流の思い込みではある

基本は、論理性に有る
言葉で説明できる部分だ
色んな形容詞が有り言葉も複雑で分かりにくいが
整理すると次の図のようになると思われる
世界が有り思い(イメージ・設計図)が有り結果(具体化)がある
この循環で現実の世界も変えられていく

言い方は変だが、これが神様、創造主の形なのかもしれない

画像の説明

この時間的な積み重ねを神様は、人間の中に創られた
右脳と左脳がクロスして人体を統御する形だ
左右の眼も右左脳とクロスしている
それを図にしたのが次の図

表現は変だが、このピラミッド型の図が神様(宇宙)の形なのかもしれない

画像の説明

このクロスし循環しながら
上昇するか下降するかを繰り返し
このピラミッドをより大きく、より素晴らしくしようとしている

この循環が全ての中に有る
躁鬱病もインフレデフレも、優しさも厳しさも、進歩も調和もこの揺らぎの中にある

神様も全存在も
この揺らぎを繰り返すことで
より偉大になろう
より素晴らしくなろうとしている

この社会が病的になり破滅する場合は
躁鬱病に有るように病的に大きく蛇行してしまうことだ

現代社会で問題になるのはうつ病だ
しかし、その背景にはソウ病が有る
言い換えるなら、調子に乗り過ぎている部分があることが根本原因にはある

左脳的な部分は、言葉で言うと「H」の部分
右脳的な部分は、言葉で言うと「W」の部分

現代社会は、「H」の世界ばかりが重視される
これが、悪魔を生み出す根本原因だろう
社会を破壊する根本原因だろう

「W」の目に見えにくい所を活発化させない為に
この陰陽の揺らぎがバランスを失い
山で表現するならば歪み大きく成長することが出来なくて崩壊する

この世の中に様々な事象があるけれど
全ての事象を「仕事」という課題に入れて考え
より身近な事として観るならば次のような図で表現可能だ

画像の説明

悪魔の出現理由は、まさに
この左脳的(H)部分の暴走に有る

左翼思想、リベラル傾向を持つ人たちも同じであり
蛇行現象が反対の面で現れている
ソウ状態が過ぎれば、不遜になり自己拡張が止まらない
ウツ状態が過ぎれば、自虐的になり自己破壊に向かう
単純に見るなら蛇行しているだけだろう

このピラミッドが振幅を繰り返し
成長することが出来るのか
衰退していくのか

美しい振幅
美しい揺らぎを
考える必要が有るという事のようだ



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