陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-08-27

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平和を陰陽学から考える

平和の反対は何
それは、戦争か

戦争はなぜ起きる
なぜ、平和を維持できないのか


フラクタル的に考えると
身近な個人レベルで起きていることと同じこと

全ての戦争も
全ての平和も
身近なところにある

あなたは、身近な人と争ってはいませんか
あなたは、心の平和を維持できていますか

身近なところで平和を造れていないなら
平和、平和とお題目のように唱えていてもむなしい

小さなものが積み重なりからみ合い
世界で吹き荒れるその現象は一体なんなのか

争いは見える形にまでなりにくい
しかし、争いの根っこはいつも心の中にある

人のせい 
環境のせいにする心

人をさげすむ心
自分のことしか考えない心

人を理解しようとしない心
人を許そうとしない心

自分自身が主であり
自と他が一体であることも
神と一体であることも信じようとしない心

結局は自己中の心が原因なのだ

自己中で平和を訴えていても
その中に純粋なものが一部あったとしても
簡単に平和から戦争に移行することだろう
簡単に戦争を引き込むことだろう



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