陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-08-13

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考えるという事

知りたい事
考えた事
思った事
伝えたい事
全ては、言葉の中に有る

言葉とは何か
整理すると次の図のようにまとめることが出来て
あらゆる事象が、この図を埋める事で説明できるのではないだろうか

画像の説明


この図は、世界の中で思う事と行う事であらゆるものが出来ている事を示している

どのような事象もこの法則の元に有る

「世界は、全て陰と陽の要素で成り立っている」
これは、東洋で言われている陰陽の考え方ではあるが
実は、世界中で昔から言われている認識のようだ
アメリカインディアンやオーストラリアのアボリジニにも古くからある認識だという

陰と陽
陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり
万物の生成消滅と言った変化はこの二つの気によって起こるとされ
これには色んな解釈がある

紙という存在にも必ず表が有りそれを支える裏がある
様々な現実も原因が有って結果がある

思いと行い
設計図と具体化
これらも陰と陽の関係で有るだろう

世界の中、設計図が有り具体化されて全てが在る
設計図を変えれば結果として出来てくるものも変わってくる
思いを変えれば人生も家庭も社会も変わってくる

人々の思いの集積が社会を造り国家を造る
ただ、その人々の思いを変えることは難しい
さらに、その背景に有る世界観
その世界観には様々なモノがある

その背景が違えばいろんな判断にも行為にも違いが必要なように
真実の世界観で物事にあたらなければ
間違った世界観で判断し行動を起こすならば
当然ながら間違った結果を引き寄せてしまう事になる

フラクタルの森における考え方の一面は
この図の要素を正しく適切なもので埋める事だ



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