陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-08-12

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霊的視点で観ると

戦争中、多く人が死んだ
軍人として亡くなった人たち以外にも多くの民間人が亡くなった

原爆などの空爆
戦闘機の機銃掃射

明らかな非戦闘員に対する殺戮も沢山あった


当然、その殺戮に参加した軍人達がいる
霊的視点で観ると
死後、自らのなした事を見せられるという

その時にどんな気分でその光景を見るのだろうか
客観的視点で見せられ
その成した行為が起こした悲惨な結果も見る事になるという

それを見た時に
自らのそれを成した時の気持ちを見て
霊的存在としての自分がどのように感じるだろうか
それを想像してみると恐ろしくなる

今日映像で戦闘機からの機銃掃射で列車などを撃っているものを見た
おそらく深く考える事なく
命令に従って引き金を引き続けたのだろうが
考えてみればとても恐ろしい事だ

画像の説明

いろんな解釈が有り
いろんな捉え方が有るだろう

戦闘員同士なら覚悟はできているだろうが
一般人に対する場合はどうだろうかと思う

自分の成した仕事が出した結果を
自ら自身や知人友人に置き換えて見たとすれば
その事実に
果たして耐えることができるだろうか



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